薬事・食品衛生審議会の日本薬局方部会が24日に開かれ、第15改正日本薬局方第一追補案、第二追補以降の優先収載候補品目等について審議し、了承した。医薬品各条へ新たに収載されるのは、注射用アズトレオナム、アセメタシンなど9
“パブリックコメント”を含む記事一覧
厚生労働省の「新型インフルエンザ対策専門家会議」は、フェーズ4以降で新型インフルエンザが国内発生した際の、対策ガイドライン(GL)をまとめた。パブリックコメント等の意見を踏まえ、対策に実施主体明確化や、相談体制の充実が
厚生労働省は26日付官報で、2007年度から薬局開設者に都道府県への届け出が義務化される「薬局の機能情報に関する事項」と、「薬局における安全管理体制の整備」などを柱とした薬事法施行規則の一部改正省令を告示した。薬局の機
薬事・食品衛生審議会の一般用医薬品部会は22日、抗ヘルペスウイルス薬のアシクロビルのスイッチOTC化など4成分を審議し、承認して差し支えないとの結論に至った。薬事・食品衛生審議会薬事分科会に報告する。審議・了承された品
厚生労働省は9日、医療事故の死因究明のあり方についての試案「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方に関する課題と検討の方向性」を公表した。死因究明を行う組織や診療関連死の届出制度、調査などのあり方を論点として掲げて
新治験5カ年計画をまとめた検討会 厚生労働省の「次期治験活性化計画策定に係る検討会」は23日の会合で、「新たな治験活性化5カ年計画」の最終案を審議、概ね了承した。昨年末に示された素案に、パブリックコメントの意見を反映させ
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は16日、一般用医薬品のリスク分類を了承した。第1類は、新たにケトプロフェンが加わり23成分となった。年度内に厚生労働大臣告示し、4月1日から施行する。 一般用医薬品のリスク分類
昨年6月の改正道路交通法により、駐車禁止の取り締まりが厳しくなったことを受けて、警察庁では「駐車規制及び駐車許可制度の運用見直し」についてパブリックコメントを募集していたが、このほど結果をまとめ公表した。それによると、
医薬品や医療機器にかかる国内臨床試験の実施について、環境整備と促進を図るための方策が、産官学を挙げて推進されようとしている。「遅い」とか「漸く」「いよいよ」などとは言わない。恐らく初めてと思われる、三者が膝を突き合わせ
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。広域流通食品の製造に係る衛生管理の徹底について厚生労働省 [07/02/01]採用情報(国家公務員I種)厚生労働省 [07/02/01]輸入手続停止前の未通関の米国産
厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」は19日、フェーズ4以降のガイドライン(GL)案を審議した。GL案は、早期対応戦略案やワクチン接種、抗インフルエンザ薬など13本。感染拡大防止を柱に、ワクチンの開発状況に
日本薬剤師会は17日の理事会で、基準薬局制度の新認定基準を承認した。新たな項目として、後発品供給体制や医療安全体制、タバコの非販売、災害時の救援活動などが盛り込まれた。新認定基準は4月1日から適用される。 認定基準は、
厚生労働省は9日、新たな治験活性化5カ年計画(案)について、意見募集を開始した。同省では昨年12月、「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で新5カ年計画案と、具体的な数値目標や実施すべき項目、期限等を加えたアクションプ
厚生労働省医薬食品局総務課は18日、2007年度から都道府県への届出が義務化される薬局の機能情報28項目に関して、薬事法施行規則一部改正案のパブリックコメントを開始した。項目は10月末に開かれた「医療情報の提供のあり方
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会(部会長:松本和則国際医療福祉大学教授)は11月30日、一般用医薬品のリスク分類案を了承した。第1類は、新たにスイッチOTCが認められ指定医薬品となった10成分、2類から新たにテ
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