薬価流通政策研究会・くすり未来塾は13日に発表した提言で、OTC類似薬の保険適用見直しの議論における製造、販売、流通・安定供給、患者への情報提供、医療関係者の情報共有など多岐にわたる論点を挙げ、検討することを促した。広範な対策が必要になることを示した。
提言では次のような論点を列挙した(抜粋)
▽OTC類似薬を保険から外した場合、保険診療の現場で医師はその薬を投与する、あるいは処方することができなくなるが、そもそも医師が使えない薬を定めるべきではないのではないか。
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