厚生労働省が11月30日に発表した4~7月の調剤医療費(電算処理分)は、前年同期比0.2%減の2兆5182億円となった。後発品の数量シェアも0.4ポイント増の82.6%とほぼ横ばいとなった。
調剤医療費の内訳は、技術料が2.0%増の6887億円、薬剤料が1.0%減の1兆8241億円だった。薬剤料のうち、後発品薬剤料が4.6%減の3532億円だった。
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厚生労働省が11月30日に発表した4~7月の調剤医療費(電算処理分)は、前年同期比0.2%減の2兆5182億円となった。後発品の数量シェアも0.4ポイント増の82.6%とほぼ横ばいとなった。
調剤医療費の内訳は、技術料が2.0%増の6887億円、薬剤料が1.0%減の1兆8241億円だった。薬剤料のうち、後発品薬剤料が4.6%減の3532億円だった。
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