きょうの紙面(本号8ページ)
日本脳炎ワクチン出荷停止 阪大微研:P2 10兆円産業実現に自信 JACDS:P6 テロメライシン上市を視野 オンコリス:P7 企画〈かぜ薬〉:P4~5
“ゾフルーザ”を含む記事一覧
【塩野義製薬】抗インフルエンザウイルス薬XOFLUZA(R)の欧州における承認取得について ‐12歳以上のインフルエンザウイルス感染症治療および感染曝露後予防を適応として‐
【アステラス製薬】学校法人北里研究所への菌株Acremonium chrysogenum無償譲渡について
【大鵬薬品工業】欧州における医薬品の臨床開発・販売拠点としてスイスに新会社を設立
米食品医薬品局(FDA)は11月23日、抗インフルエンザ薬ゾフルーザ(Xofluza、一般名バロキサビル マルボキシル)について、インフルエンザ感染者と接触した12歳以上の人に対する曝露後予防投与の適応追加
塩野義製薬は11月27日、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」について、予防投与を適応に国内で追加承認を取得したと発表した。インフルエンザウイルス感染者の同居家族のうち、65歳以上の高齢者など感染時の重症化リス
【小野薬品工業】プロテアソーム阻害剤「カイプロリス(R)点滴静注用」 再発又は難治性の多発性骨髄腫に対して、ダラザレックス(R)およびデキサメタゾンの3剤による新たな併用療法が可能になる
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A. 開発中のイスラトラビルについてHIV-1感染リスクの高い女性に対する月1回の経口による曝露前予防(PrEP)の第3相試験に向けて始動
【アステラス製薬】欧州、中東、アフリカ、CISの一部地域においてディフィクリア錠をTillotts Pharmaへ譲渡
◆新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、インフルエンザシーズンに突入する。厚生労働省が10月23日に発表した18日までの1週間、第42週の発生状況を見ると、報告数は20、1定点当たり0.00となっており、前年同
主な内容
厚生労働省2021年度概算要求:P5 コロナワクチンの動きに進展:P6~7 安定確保薬、議論始まる:P8 国内外で進む新型コロナ薬開発:P10 日本学術会議が提言発表:P11 〈グラビア〉スーパーコンピュータ「富岳」演算速度ランキング世界1位を独占:P13~16 武田薬品がOTC子会社を売却:P17 日医工が武田テバの後発品事業買収:P18 キュアアップ 佐竹社長に聞く:P19 ツルハHD 鶴羽社長に聞く:P20 日本化学療法学会総会:P22~24 DMSが上半期政策セミナー:P26
【エーザイ】アデュカヌマブ、アルツハイマー病治療薬として米国FDAへ生物製剤ライセンス申請完了 ‐承認されれば、アデュカヌマブはアルツハイマー病の進行に本源的な変化をもたらす可能性を持つ、初めての治療薬に‐
【グラクソ・スミスクライン】GSKとメディカゴ社、新型コロナウイルスに対するアジュバント添加ワクチン開発で提携を発表
【東和薬品】バルデナフィル製剤のジェネリック医薬品製造販売承認を取得 7月15日より発売
【塩野義製薬】抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザ(R)(バロキサビル マルボキシル)ハイリスク患者を対象とした第III相臨床試験結果のLancet Infectious Diseases誌掲載について
【テルモ】欧州医療機器規則(EU-MDR)の認証初取得 「ナノパス」など4製品群が対象
【日本イーライリリー】米国イーライリリー・アンド・カンパニー 世界初、新型コロナウイルス感染症の抗体治療薬の臨床試験を開始
塩野義製薬の手代木功社長は11日にウェブ上で開いた決算説明会で、2020年3月期の国内売上高が前期に比べて98.4%減と大幅に落ち込んだ抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」について「低感受性ウイルスへの医師の理
きょうの紙面(本号8ページ)
PCRセンター設置 厚労省が容認:P2 オンラインでの対応要請 NPhA:P4 医療現場支援へ協業 ソニー・エムスリー:P6 細胞治療薬治験開始へ ヘリオス:P7
厚生労働省は3月31日、塩野義製薬の抗インフルエンザウイルス剤「バロキサビルマルボキシル」(販売名:ゾフルーザ錠10mg、同20mg、同顆粒2%分包)、MSDの抗癌剤「ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)」(キイトル
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