ベンチャー支援の理解を求める 厚生労働省は10月10~12日に、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」(JHVS2018)を開催する。優れたシーズ
“ベンチャー”を含む記事一覧
科学技術振興機構(JST)は、大学発新産業創出プログラム〈社会還元加速プログラム(SCORE)〉における2018年度の新規課題17件を決定した。18年度は35件の応募があり、外部専門家で構成された委員会で審議・決定
きょうの紙面(本号16ページ)
希少癌患者会と連携 がん研究センター:P2 抗HIV薬の提携解消へ ギリアド:P14 ハイチオールから美容飲料 エスエス製薬:P15 企画〈非臨床試験受託機関〉:P4~13
この夏、京都大学医学部付属病院と書かれた背景で会見する報道を目にする機会がいく度かあった。正確には、京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)との連携した治験や臨床研究の会見である。 7月30日には、「
ソレイジア・ファーマの荒井好裕社長は、16日に都内で開催した決算説明会で、7月に中国で承認され、上市準備中にある経皮吸収型制吐剤「サンキューソ」(一般名:グラニセトロン塩酸塩、開発コード:SP-01)につい
武田薬品と米アンビス・メディシンズは、重症肝疾患を対象とした画期的治療法開発の提携契約を締結した。武田が、シリーズA資金調達を含め、アンビス・メディシンズに対し、1億ドルを支援し、IND申請に至った最初の四つの開発
きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品広告でQ&A 厚労省:P2 18年度調剤報酬改定 影響調査:P4-5 エビオスに整腸薬 アサヒG食品:P6 中国で第1号製品 ソレイジア・ファーマ:P7
文部科学省と経済産業省は2018年度の「大学発ベンチャー表彰」受賞者を決定した。日本ベンチャー学会会長賞は、iPS細胞から再生医療製品の開発を行っている京都大学iPS細胞研究所発のベンチャー「iHeart Japa
シンバイオ製薬は、エーザイが販売する抗癌剤「トレアキシン」が2021年に国内での契約が終了することから、9月までに21年以降のトレアキシンに関する販売体制について、自社販売か業務提携のいずれかを最終決定する。8日に
アステラス製薬は、眼科領域で遺伝子組み換えアデノ随伴ウイルスを活用した新規遺伝子治療(rAAV)の開発を手がける英バイオベンチャー「キューセラ」を買収した。買収手続きは既に完了しており、アステラスは、キューセラを完
きょうの紙面(本号8ページ)
創薬標的発見に向けAI開発へ:P2 ガバナンス強化へ宣言 NPhA:P3 オーラルフレイルを啓発 総合メディカル:P6 英ベンチャー買収 アステラス製薬:P7
武田薬品は、日本を拠点とする独立系の投資会社「ウィズ・パートナーズ」と日本の創薬エコシステムの推進を目的とした投資組合の共同設立に関する基本合意書を締結した。「創薬維新投資事業有限責任組合」と命名し、11月の事業開
※ 1ページ目が最新の一覧