主な内容
〈医療技術評価の活用〉医療技術評価の手法:P5 カナダにおけるHTAの現状:P6 HTAの推進をどう捉えるか:P7 HTAへの期待と課題:P8 〈グラビア〉ドラッグリポジショニング研究を推進 徳島大学臨床薬理学研究グループ:P10~11 〈漢方の話題〉漢方新時代の幕あけ:P12~:P13 漢方薬によるポリファーマシーについて:P14~15 新たな煎薬調製法を報告:P16~17 日本漢方交流会学術総会:P18
“ポリファーマシー”を含む記事一覧
日本薬剤師会専務理事 寺山善彦 2018年は、6年に一度の診療報酬・介護報酬の同時改定をはじめとして、第7次医療計画と第7次介護保険事業(支援)計画の同時開始、第3期医療費適正化計画の開始など、医療お
日本薬学会近畿支部は来年1月11日16時から、からすま京都ホテル(京都市)で新春特別講演会「医薬品適正使用に役立つ医療情報ビッグデータ」を開催する。 中村光浩氏(岐阜薬科大学実践薬学大講座医薬品情報学教授)
在宅患者の薬の管理状況が、薬剤師介入により約8割で改善、ポリファーマシー問題も7割強の患者で改善したことが、ケアマネージャーや訪問看護師と連携し2014年度から4年間実施された東京都薬剤師会「薬局薬剤師を活用した健
【MSD】KEYTRUDA(R)(ペムブロリズマブ)、カルボプラチン+パクリタキセルまたはnab-パクリタキセルとの併用療法が転移性扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)患者の一次治療としてFDAの承認を取得
【花王】Future Earth、東京大学IR3Sと共に、「未来洗浄研究会」設立
【中外製薬】抗悪性腫瘍剤/ヒト化抗CD20モノクローナル抗体「ガザイバ(R)点滴静注」説明会
大阪府南河内地域で試行 大阪府南河内地域の病院と薬局は、入院時と退院時にそれぞれが必要な情報を提供する体制の構築に取り組んでいる。患者の入院時にかかりつけ薬局の薬剤師は、残薬や持参薬を把握して服薬状況を一
きょうの紙面(本号8ページ)
政策立案者に現状説明 製薬3団体:P2 薬剤師職能でシンポ 日病薬フォーラム:P3 内臓脂肪対策を啓発 アイセイ薬局:P6 AMDで臨床試験入り リボミック:P7
多剤併用適正化で役割 日本調剤和歌山西薬局は、処方医に対して減薬を持ちかける定型書式「減薬提案書」を作成し、今年4月から活用を開始した。多剤併用(ポリファーマシー)の適正化が目的。服薬情報提供
東京都薬剤師会=2018年度「かかりつけ薬剤師研修会」を11月11日、東京・有楽町のよみうりホールで開催する。19回目となる18年度は、都薬の活動テーマである「薬剤師行動規範に基づく薬剤の使命の遂行と薬局業務の再確
厚生労働省は18日、高齢者の医薬品適正使用指針について、ポリファーマシーにおける診療や処方時の参考とするため、外来や入院医療など療養環境別に薬剤師等の医療者が考慮すべきことを記載した「追補」の骨子案を、高齢者医薬品
厚生労働省保険局医療課の田宮憲一薬剤管理官は14日、専門紙の共同取材に応じ、2020年度診療報酬改定に向けて、訪問薬剤管理指導の充実や、ポリファーマシー対策に向けた減薬の処方提案、医療機関と連携してきめ細か
<薬剤師あゆみの会 認定薬剤師指定セミナー>「薬局薬剤師によるポリファーマシーへの対応 ~高齢者の医薬品適正使用の指針を学ぶ~」 超高齢化社会を迎えているわが国において、高齢者に対する薬物療法の需要はますま
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