2019年度リウマチ月間リウマチ講演会・研修会=23日10時から東京・大手町サンケイプラザで開かれる。プログラムのテーマは以下の通り。 ▽変形性関節炎と骨粗鬆症▽関節リウマチの治療とリハビリテーション▽
“人工知能”を含む記事一覧
厚生労働省の「保健医療分野AI(人工知能)開発加速コンソーシアム」は6日、医薬品開発やゲノム医療などで活用できるAI開発を促すため、取り組むべき施策をまとめた。その中で、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に
武田薬品は、抗癌剤「リュープリン」の製造施設を大阪工場に新設する。設備投資額は約110億円で8月に着工し、来年8月に工事を完了する予定。既に後発品が発売されているものの、注射回数が少なくて済むキット製剤の優
日本電気(NEC)は、人工知能(AI)を活用した創薬事業に本格参入する。昨年10月に提携を発表した仏トランスジーンと、頭頸部癌・卵巣癌を対象に癌抗原を標的とした個別化ネオアンチゲンワクチン「TG4050
塩野義製薬は、人工知能(AI)を用いてインフルエンザ診断を支援する医療機器ベンチャー「アイリス」と資本業務提携を締結した。12億円を出資し、アイリスの株式14%に加え、同医療機器を対象としたライセンス契約に関する優
実験減らし全体最適化 アステラス製薬は、人工知能(AI)を活用した創薬の本格的運用をスタートさせた。研究開発費の低減や研究開発スピードの向上が求められる中、AIで高速化・効率化を図ると共に、研究者の経験と勘で
小野薬品と人工知能(AI)を基盤技術とする米バイオ医薬品企業「トゥザー」は18日、AIを活用した神経疾患を対象とした創薬で研究提携契約を結んだ。両社は、AIを用いて新薬候補化合物のもととなる複数のリード候補化合物と
第一三共エスファは12日、抗癌剤のオードライズドジェネリック(AG)では第1号製品となる「ゲフィチニブ錠250mg『DSEP』」を新発売した。ゲフィチニブの先発品となるイレッサを販売するアストラゼネカとの提携で、第
エーザイは、認知症領域で予防医療市場に本格参入する。認知症治療薬で蓄積したデータから異業種との協業で人工知能(AI)を用いた予防医療に関するアプリケーションを開発し、患者向けにサービスを提供していく「エコシ
◆製薬大手を筆頭に、予防医療に着目した事業構想がいよいよ具体化し始めている。アステラス製薬はゲーム会社と協業し、生活習慣病を予防する運動支援アプリを開発に着手している ◆武田薬品も民間保険会社や広告代理店など8社で
医薬業界の人材紹介サービスを手がけるオンウェーブは、主力の求人サイト「製薬オンライン」に加え、昨年に製薬・医療に特化した参加型メディア「製薬オンラインニュース」を公開。専門性の高いマッチングシステムで人事担当者の採
製薬企業34社を対象に人工知能(AI)の導入状況を聞いたところ、ほぼ半数となる16社でAIを導入していたことが、日本製薬工業協会医薬品評価委員会データサイエンス部会の調査で分かった。導入済み企業では、AIの導入支援
◆医療分野の人工知能(AI)活用について、その領域に詳しい医学系研究者に話を聞く機会があった。画像診断分野では利用が進む一方、目の前の患者に応じた最適な薬物治療の選択については「今後も従来通りガイドライン(GL)が主
IT技術を用いて医療やヘルスケアで新産業を生み出す「デジタルヘルス」に製薬企業の参入が相次いでいる。既存薬の価値向上や病態の解明、疾患管理、予防・未病への対応などの目的でデジタル技術が幅広く活用され、スタートアップ
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