薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は8月27日、田辺三菱製薬の過敏性腸症候群(IBS)改善剤「トリメブチンマレイン酸塩」(製品名:セレキノンS)のリスク区分について、第1類から第2類に引
“副作用”を含む記事一覧
厚生労働省は9月4日付で、新薬12成分17品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が3成分6品目、注射薬が4成分4品目、外用薬が5成分7品目だった。アルナイラムジャパンの国内初のRNAi治療薬「オンパットロ」には、
薬剤誘発性褥瘡と見られる症例を過去に経験したことがある医療従事者は75%に達することが、溝神文博氏(国立長寿医療研究センター薬剤部)らが日本褥瘡学会会員を対象に実施した大規模アンケート調査で明らかになった。原因薬剤
米食品医薬品局(FDA)は2019年7月26日、トファシチニブ(商品名ゼルヤンツ、ゼルヤンツXR)1回10mgを1日2回服用している潰瘍性大腸炎(UC)患者で、血栓症と死亡のリスク上昇が認められたとの新たな
きょうの紙面(本号12ページ)
4件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 他団体との協調推進 JACDS:P3 後発品から新薬参入 東和薬品:P12 企画〈非臨床試験受託機関〉:P4~11
厚生労働省は22日、ファイザーのヤヌスキナーゼ阻害剤「トファシチニブクエン酸塩」(販売名:ゼルヤンツ錠)など10品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。 (さらに&he
徳島大学臨床薬理学研究室の座間味義人准教授らの研究グループは、副作用自発報告のリアルワールドデータ(RWD)を解析することで、免疫チェックポイント阻害剤(ICI)によって誘発される心筋炎の発症リスクが高い患者群を明
米食品医薬品局(FDA)は7月24日、重症低血糖の緊急治療に使用するグルカゴンとしては初の非注射製剤となる経鼻グルカゴン「Baqsimi」を承認した。適応は4歳以上の糖尿病患者の重症低血糖。ディスポーザブル
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