厚生科学審議会臨床研究部会が13日に開かれ、2018年に施行された臨床研究法の見直しに向けた検討を開始した。国際共同治験を円滑に進める観点から、特定臨床研究に製薬企業等の「スポンサー」を導入することにつ
“国際共同治験”を含む記事一覧
国立がん研究センター中央病院は、日本主導によるアジア国際共同試験ネットワークの構築に向け、「アトラスプロジェクト」を開始した。抗癌剤開発を推進するマレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムと連携し、アジア
国立国際医療研究センターは5月29日、新型コロナウイルス感染症の重症患者に対する有効性を確認するため、新たに抗ウイルス薬「レムデシビル」とヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬「バリシチニブ」を併用する国際共同治験の第二弾
エーザイは、重症敗血症治療薬「エリトラン」について、新型コロナウイルス感染症治療薬としての開発に着手する。同剤は2011年に開発中止となっていたが、重篤な免疫過剰反応により呼吸障害を引き起こすサイトカインストームを
海外の状況踏まえ判断 加藤勝信厚生労働相は4月28日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症を対象に国際共同治験が行われている米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」に対して、通常よりも早期に
【ファイザー】BioNTech社とファイザー ドイツ規制当局Paul-Ehrlich-InstitutからCOVID-19ワクチン候補の最初の臨床試験開始の承認を得る
【大日本住友製薬】大日本住友製薬と医薬基盤・健康・栄養研究所によるユニバーサルインフルエンザワクチンの共同研究契約締結のお知らせ
【武田薬品工業】欧州における一部の一般用医薬品およびノンコア資産の最大約6億7,000万米ドルでのOrifarm社への譲渡について
国立国際医療研究センターは23日、新型コロナウイルス感染症治療薬の選択について、米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」の安全性と有効性を評価する国際共同治験に、早ければ今月中に参加すると発表
凸版印刷は9日、製薬企業向けに新薬開発関連文書を人工知能(AI)で機械翻訳するサービス「ファーマトラ」の販売を開始した。製薬業界で蓄積してきた膨大な過去訳データからAI機械翻訳システムを構築し、機械翻訳の実行後には
癌領域の医薬品開発で日本の地位が揺らいでいる。世界同時開発が進む中、アジア諸国が治験インフラを整備し、治験実施国として名乗りを上げている。これらの国に対抗していくためには、治験に参加する患者1人当たりのコス
【塩野義製薬】新たなHIV検査体制構築に向けた厚生労働省 エイズ対策政策研究事業への協力について ‐全従業員に対するHIV検査の機会提供および検査に関する理解促進を目指した取り組み‐
【MSD】全社員に「HIV・梅毒検査」の機会を提供 ~世界エイズデーを前に、社員の理解促進と社会課題の解決に取り組む~
【中外製薬】視神経脊髄炎スペクトラムに対するサトラリズマブの第III相国際共同治験成績がThe New England Journal of Medicine電子版に掲載
【エーザイ】進行性子宮内膜がんに対する「レンビマ(R)」(レンバチニブ)と「キイトルーダ(R)」(ペムブロリズマブ)との併用療法の最終解析結果を欧州臨床腫瘍学会年次総会において発表
【小野薬品工業】オプジーボ(一般名:ニボルマブ)が、食道がん患者を対象とした第III相ATTRACTION-3試験において、化学療法と比較して、統計学的に有意な全生存期間のベネフィットを示した結果を2019年ESMOで発表
【ロート製薬】ロート製薬が「READYFOR SDGs」に参画し、「ヘルスケア領域における新しい挑戦」を行うプロジェクトを募集開始。 ‐採択プロジェクトには目標金額の50%を上限にマッチングを実施‐
【MSD】HIV-1感染患者に対する治療薬として、新規の非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)ドラビリンを承認申請
【第一三共】持続性癌疼痛治療剤 オキシコドン徐放錠NX「第一三共」新発売のお知らせ
【武田薬品】武田薬品とPwC、PwCのモデリング・シミュレーション技術「Bodylogical(R)」を活用し、クローン病向けアプリケーション開発のためのプロジェクトを開始
米CRO大手のPRAヘルスサイエンシズは、武田薬品との国内CRO事業合弁会社「武田PRA開発センター」を完全子会社化し、日本法人「PRAヘルスサイエンス」として本格始動する。現在、日本で従業員450人が在籍
CROのアイコン・ジャパンは、グローバル本社が受託した国際共同治験への対応を強化し、今後はオンコロジーと希少疾患の治験で拡大を目指す。日本オフィスの従業員数は400人を超え、臨床開発モニター(CRA)は25
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