厚生労働省医薬食品局は27日、致死的な疾患や日常生活に著しい支障がある疾患で、代替治療がない場合に、治験の参加基準から外れた患者が、開発中の医薬品にアクセスできる新たな制度を創設することについて、厚生科学審議会医薬
“希少疾病”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は20日、急性脳梗塞患者の血栓を吸引する国内初のカテーテル「Penumbraシステム」(申請者:メディコスヒラタ)の承認を了承した。事務手続きを経て正式承認される。
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は、シャイアー社の「Velaglucerase alfa」を希少疾病用医薬品に指定することを了承した。予定する効能・効果は、ゴーシェ病(GD)の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫お
厚生労働省は、欧米で承認されているにもかかわらず、国内で未承認だったり、適応外で使用できない医薬品について、国内導入要望の2回目の募集を行う。1回目は米・英・独・仏の4カ国うち、いずれかの承認が要件だったが、カナダ
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は、国内初の埋め込み型骨伝導補聴器となるコクレアの「Cochlear Bahaシステム」、テルモの冠動脈ステント「ノボリ」の承認を了承した。3月下旬に開かれる予定の薬事分
【アステラス製薬】米国オプティマー社のクロストリジウム・ディフィシル感染症治療薬Fidaxomicin(フィダキソマイシン)に関するライセンス契約締結のお知らせ
【ジョンソン・エンド・ジョンソン】「iNPH診療による介護費用削減の研究」結果発表 iNPH治療による5年後の介護保険費用の削減額を試算~介護保険費用と医療費への影響は、推計4,500億円以上~
【ファイザー】ファイザー社2010年度第4四半期および2010年度通期の決算報告
厚生労働省が21日付で承認した新医薬品では、注目を集めていた新規アルツハイマー型認知症治療薬の「メマリー」「レミニール」、大型化が期待される直接トロンビン阻害剤「プラザキサ」、世界初の非プリン型選択的キサンチンオキ
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は昨年末、ヤンセンファーマの「レミニール」、第一三共の「メマリー」など、新規のアルツハイマー型認知症治療薬2品目の承認を了承した。また、そーせいが開発した、性行為後に服用しても妊娠を回
厚生労働省は12月10日付で、新規作用機序のトロンボポエチン受容体作動薬「レボレード」など、新薬12成分21品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用が5成分8品目、注射が4成分6品目、外用が3成分7品目。中央社会保険
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は24日、新薬5品目を審議し、第一三共とヤンセンファーマが申請した新たなアルツハイマー型認知症治療薬2品目の承認を了承した。これにより、国内にエーザイのアリセプトしかなかった同疾患
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8月30日、第一三共の抗菌薬「クラビット」の注射剤、新有効成分を含有するシンバイオ製薬の抗癌剤「トレアキシン」の承認と、塩野義製薬の抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ」に、小
厚生労働省は、ノバルティスファーマのヒト抗IL‐1β モノクローナル抗体「カナキヌマブ」、協和発酵キリンの抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体「KW‐0761」を、11日付で希少疾病用医薬品に指定した。 (さ
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は29日、新型インフルエンザワクチン「沈降インフルエザワクチンH5N1『化血研』」(化学及血清療法研究所)と、タミフル、リレンザに続くノイラミニダーゼ阻害薬「イナビル吸入粉末剤20
※ 1ページ目が最新の一覧