MR認定センター=専務理事に新しく元国立病院機構災害医療センター薬剤部長の佐藤和人氏が就任した。前専務理事の小清水敏昌氏は退任した。
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国内のジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%達成を目指し、10日に都内で開かれた日本ジェネリック医薬品学会学術大会のシンポジウムでは、次のロードマップ策定に向け、GE薬メーカーや薬局、病院など各立場か
岐阜県の羽島市民病院(281床)は、薬局薬剤師からの疑義照会のうち一部の項目について、病院薬剤師が医師に改めて問い合わせることなく回答できるようプロトコールを策定し、昨年12月から運用を開始した。同院では薬剤部が疑
厚生労働省の「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」は7日、高度な癌治療を提供するがん診療連携拠点病院を指定する要件について議論し、癌の手術件数など診療実績の9割を満たす病院を指定すべきとの考えで概ね一致した。た
きょうの紙面(本号8ページ)
高額薬剤は3局の課題 鈴木保険局長:P2 同時改定へ姿勢示す 蒲原老健局長:P2 薬局ビジョン推進事業 実施県決定:P3 創薬ベンチャー型で差別化 日本ケミファ:P7
摂南大学薬学部は、今春に発足させた臨床研究センターで小児医療の課題解決につながる研究をスタートさせる。最初のプロジェクトとして、小児用口腔内崩壊(OD)錠の評価系構築や規格化を産官学連携で推進する計画だ。一
日本薬学図書館協議会(薬図協)は昨年、創立60周年を迎えたが、このほどの唯野貢司氏(前北海道医療大学教授)が会長に就任した。これに伴い2002年から会長を務めてきた永井恒司氏は名誉会長に就いた。同協議会では今年度か
医薬品の安全性や有効性を予測するために、臨床試験の前段階で実施されるのが動物試験。倫理的な理由から動物試験に反対する声などもあり、「医薬品開発」と「動物愛護」の狭間で揺らぐ中、現場を支えているのは、動物試験の最前線
第14回 臨床業務実践講座「糖尿病」 糖尿病の治療薬も多様化し、患者の生活習慣や生活環境、性格に合わせて治療薬を選択できる時代となった。患者をそのような観点から評価した場合の患者支援について薬物療法を含めて講演
日本ユースウェアシステムは、医薬品情報一元管理システム「ジェイユーエス ディーアイ」(JUS D.I.)の新バージョンの販売を開始する。手作業が多い病院薬剤部の医薬品情報提供業務(DI業務)に関して、最新の
第11回日本薬局管理学研究会年会が7月10日午後12時より、東京大手町のよみうり大手町ホールで開催される。今回は「薬剤師の挑戦」をメインテーマに、シンポジウム「吸入療法支援のスキルアップに向けて」、時局講演及び特別講
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