厚生労働省は15日、独立行政法人の評価に関する有識者会議に、2014年度の国立病院機構の評価報告書を示した。後発品の促進に向けた医薬品使用リストの見直しを行い、全病院での採用率が数量ベースで66.4%と18年度まで
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幅広い業種間の交流で新しい薬局の形を提案 日本保険薬局協会(NPhA)が主催する「第1回全国ファーマシーフェア2015」が今月31日から8月2日までの3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。同フェ
◆医療機関と地域の薬剤師会、薬局が事前に取り決めた項目について合意書等の契約を交わすことで、院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする取り組みが広がっている。項目は同一成分名の銘柄変更、剤形の変更、残薬調整など、7項目程
北里大学北里研究所病院バイオメディカルリサーチセンターが昨年に実施した第I相試験で、健康成人ボランティアのナトリウム値のデータを改ざんしていたことが分かった。プロトコールに定められた被験者の選定基準を逸脱し、本来は
きょうの紙面(本号8ページ)
治験実務に英検制度 CRO協会:P2 中国生薬の高騰続く 日漢協調査:P3 都内版在宅訪問薬局ガイドを作成:P6 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
愛知県にある半田市立半田病院は、事前に取り決めた7項目について院外処方箋調剤時の疑義照会を不要にする確認書を地域の薬剤師会と交わし、昨年9月から運用している。薬局での患者の待ち時間短縮、処方医の負担軽減が目
日本製薬医学会第6回年次大会が24、25の両日、「変革と多様化時代への製薬業界の適応―製薬医学のイノベーション」をテーマに、東京本郷の東京大学山上会館で開かれる。製薬業界を取り巻く環境が世界レベルで変化し、科学の新
◆米国を参考に日本の病院薬剤師は、中央業務の効率化と医薬品使用の適正化に今以上に力を入れるべきではないか――。先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で講演した岩澤真紀子氏(北里大学薬学部)の発言が印象的だった ◆日本
第4回筋ジストロフィー臨床試験ネットワークワークショップ「治験・臨床研究推進に向けた連携体制の構築を!」が25日10時から、東京丸の内のステーションコンファレンス東京で次の内容で開かれる。 筋ジストロフィー
電子カルテなど病院の医療情報を蓄積したデータベースを解析すれば、まれな副作用の発現頻度を明らかにできる――。堀雄史氏(浜松医科大学病院副薬剤部長)は4、5日に名古屋市で開かれた医療薬学フォーラム2015のシンポジウ
私立薬科大学57大学・薬学部の2014年度実務実習実態調査結果がまとまった。「調整機構経由」と「大学独自で契約」(非経由)を合わせた全体の実習費用を見ると、病院実習は「35万円以上~40万円未満」、薬局実習は「27
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