あいさつする今川会長 日本保険薬局協会の今川美明会長は15日に開かれた通常総会で、協会の組織力を強化するため、中堅企業をターゲットとして会員の開拓を進めると共に、既存会員に対してはニーズの把握に注力し、きめ細かな組織運営
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小坂憲次文部科学大臣は12日、2007年度開設予定の大学設置認可について大学設置・学校法人審議会に諮問した。薬学分野では、兵庫医科大学を設置者とする「兵庫医療大学」(兵庫県神戸市)1校が申請されている。 兵庫医療大学は
第53回北海道薬学大会 第53回北海道薬学大会が13、14の両日、札幌市の札幌市教育文化会館で開かれた。大会では、シンポジウムで「後発医薬品変更可」処方せんへの対応が取り上げられ、まだスタート間もない後発品調剤に暗中模索
核酸を利用して、多様な機能を持つ機能性分子を創出できることが明らかになってきた。 主な機能性核酸には、遺伝子発現を抑制する「アンチセンスDNA」や「siRNA」、特定の蛋白標的に特異的かつ強固に結合する核酸抗体の「アプ
「薬事日報 薬学生新聞」の記事タイトルをリスト形式で掲載。バックナンバーは、紙面をPDFファイルでご覧いただけます。(次号発行時に掲載) 媒体の詳細につきましては、Product Listをご覧下さい。
「2006年春の叙勲」の勲章受章者が4月29日に発令された。薬学分野からは、元九州大学薬学部長の吉村英敏氏が瑞宝中綬章を受章、薬剤師会関係では東京都薬剤師会副会長の嶋田勝一氏らが受章の栄に浴した。薬業・薬学関連の分野で
検討会の趣旨を説明する全薬協の鎌田氏 薬事法の一部を改正する法律案が国会で審議されている中、法に準じた効果的かつ効率的な業界運営を行うことを目的に、一般用医薬品販売を生業としている業界団体と有識者らが集まり、「薬業界運営
野木森雅郁氏 アステラス製薬は26日に開いた取締役会で、新社長に野木森雅郁副社長が昇格する人事を内定した。現社長の竹中登一氏は、代表取締役共同会長に就任する。6月27日に開催予定の株主総会と取締役会で正式決定となる運び。
薬局を名乗って一般用医薬品のインターネット販売を行っていたサイトの24%で、薬剤師のみが扱える第1類医薬品を販売していることが、共立薬科大学社会薬学講座の福島紀子氏、丸岡弘治氏らの調査で明らかになった。取り扱われている
【管理本部の廃止】経営企画部を廃止し、管理部を新設 【経営戦略室を廃止、経営企画室と医薬事業本部の新設】[1]医薬事業本部に、医薬戦略部、医薬企画部、ライセンス部、薬制部を置く[2]国際業務部をライセンス部に改称[3
星恵子(聖マリアンナ医大客員教授、昭和薬科大学教授) 新学期を迎え、ガイダンスなどであわただしかったのも一段落。薬学部は6年制に移行してはじめての1年生を迎えました。今年の新入生は6年間学ぶという自覚が備わっ
◆まだ底冷えのする日もあるが、桜前線も順調に北上し、のどかな春らしい日が続いている。春といえば別れと出会いの季節。卒業式に入学式、あるいは人事異動などは、年度替わりのこの時期に集中する ◆薬学教育で言うならば、今までの4
星恵子(昭和薬科大学教授/聖マリアンナ医科大学客員教授) 先日、ある学会誌の編集会議に出席した時の会話である。「どう、薬学部は忙しいですか?」 「今年から6年制の学生さんが入ってくるので、4年制と6年制のカリ
都道府県薬剤師会では認定実務実習指導薬剤師の育成を含む実務実習の受け入れ、生涯学習のあり方が大きな課題になっている。先の日本薬剤師会代議員会でも、改定内容が決まったばかりの調剤報酬にはほとんど質問が出されず、多くの時間
◆3月3日は5節句の2番目に当たる上巳の節句(桃の節句)である。日本では古来、上巳の節句には草木や紙で人の形を作り、それに穢れを移し、川や海に流してお祓いをする風習があった。その名残が、雛人形の始まりではないかと考えられ
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