医療法等の一部改正法案に「調剤を実施する薬局」が、医療提供施設として明記された。薬学教育への6年制導入、診療報酬改定、一般用医薬品販売制度の見直しなどと合わせて、薬局・薬剤師は将来への展開に向けて、正念場を迎えたと言え
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中央社会保険医療協議会が15日の総会で、2006年度の診療報酬改定を厚生労働大臣に答申し、4月から施行される新点数が決まった。技術料ベースで医科・歯科が1・5%、調剤が0・6%の引き下げであり、医療機関や薬局は厳しい経
健康保険法と医療法を中心とする医療制度改革関連2法案が10日に閣議決定され、国会に提出された。今後のわが国医療のあり方をめぐり、いよいよ国会という舞台で、国民を巻き込んでの本格的な議論が戦わされることになる。 そのうち
◆「笑いと健康学会」の設立発起人会があす16日、東京千代田区の学士会館で行われる。これまで“笑い”に関する科学的根拠は少なく、体系的にも整理されていなかった◆だが笑いには、免疫力低下を防ぐといった効果があるともいわれる。
矢田登氏(摂南大学薬学部長)73歳。告別式は5日に吹田市の千里会館で行われた。喪主は夫人の留美子さん。 矢田氏は1955年に大阪大学医学部薬学科を卒業。60年に同大学院博士課程を修了して薬学部助手となり、講師・助教授を
田口胤三氏(九州大学名誉教授・元薬学部長)1月23日午前10時44分、胆管閉塞のため福岡市中央区の病院で死去、93歳。密葬は25日に積善社福岡斎場で近親者のみで済ませ、3月11日午後1時から、福岡市内のホテルニューオー
最近、日本の社会と日本人が、少しおかしくなっている。子供を狙った犯罪の頻発、刑法事犯の低年齢化など、昭和までの日本からは想像もできないような異常な事態に陥っている。 日本人だけに限らないが、今の人間が昔と大きく変わって
元医薬品企業法務研究会会長の加藤義男氏が先月3日に亡くなられた。同研究会の創成期を支えた人で、田辺製薬の法務部門で活躍された。法学では弁護士はだしの知識を有する。薬学出身で法律も学び、さらに無線など機械が大好きで、趣味
◆4月から薬学6年制教育がスタートする今年、大学の基礎研究者には厳しい局面も考えられる。特に、薬剤師養成に重点を置く6年制教育のみを選択した私立大学の研究者にとっては、なおさらだろう。学部生や大学院生に頼る部分のある研究
2006年が明けた。毎年この時期に考えるのは、これからの1年を占い、一言で表現するなら、どのような言葉が適切だろうかという点だ。昨年は、様々な制度改革などに『決着』をつける年と考えた。今年は、その決着が実践に移されるわ
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