きょうの紙面(本号8ページ)
抗癌剤開発加速へ新事業:P2 アンチセンス治療薬で提携 武田薬品:P7 多言語化をサポート OTC薬協:P8 企画〈治療薬〉:P4~6
“薬局”を含む記事一覧
薬局薬剤師の介入効果を検証‐カナダのツユキ教授、岡田氏ら カナダにあるアルバータ大学のロス・ツユキ教授、岡田浩氏(京都大学・京都医療センター)らの研究グループは、薬局薬剤師の患者ケアを支援するツールの効果
奈良県は8日、2017年度の薬事審議会を開き、薬事業務概要報告のほか▽患者のための薬局ビジョン推進事業▽県内で発見されたC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品への対応▽漢方のメッカ推進プロジェクト――な
第17回学術大会 日常業務における取り組み内容や諸問題に対する改善結果、研究成果など特にテーマは設定せず、口頭による発表を行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を、それに準ずる演題には会長奨励
外来化学療法に「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM) 外来癌化学療法について、病院と薬局が経口抗癌剤の治療管理に関するプロトコールを交わし、合意に基づいて薬局薬剤師が次回来院時までの間に発生した副作
◆健康サポート薬局の届け出開始から1年以上が経過した。その数は昨年末時点で705薬局。中学校区に一つの設置が想定されていることから考えると、その数はまだ不足している。多くの薬局は、様々な要件を満たすことに苦労している
中央社会保険医療協議会が2018年度診療報酬改定案を加藤勝信厚生労働大臣に答申した。 調剤報酬では、基準調剤加算の廃止に伴い、新設した「地域支援体制加算」(35点)、薬剤総合評価調整管理料を算定する医療
千葉県は7日、管理薬剤師が処方箋なしで医療用医薬品を販売していたウエルシア薬局ユーカリが丘店」(千葉県佐倉市)に対し、9~27日まで19日間の業務停止命令を出した。2014年8月31日から約3年間にわたり、管理薬剤
日本薬剤師会は7日、2018年度診療報酬改定の答申後に会見し、中央社会保険医療協議会の委員でもある安部好弘常務理事は、現行の基準調剤加算を廃止して新設する「地域支援体制加算」について、「地域包括ケアシステム
改定に言及 日本保険薬局協会(NPhA)は8日、定例会見の中で2018年度調剤報酬改定に言及した。南野利久会長は、「厳しいとか厳しくないを超越した改定」とし、「失望した」と語った。首藤正一副会長も「大
厚生労働省は8日、電話やテレビなどの情報通信機器を用いた診療に関するガイドライン作成に向けた検討会の初会合を開き、議論を開始した。ITを用いた診療の名称を「オンライン診療」に統一することで一致したほか、厚生労働研究
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