指先から自己穿刺により採取した少量の血液により、糖尿病や脂質異常症などの健康チェックが可能になる「検体測定室」(ゆびさきセルフ測定室)のさらなる普及・定着に向け、生活者や同測定室の開設者などへ情報発信を行っ
“薬局”を含む記事一覧
スギ薬局は、65歳以上の高齢者に活躍する場を創出する「シニアいきいき倶楽部プロジェクト」の一環として行っている「シルバーアソシエイツ制度」を、11月から本格スタートする。同制度は、シニア層(65歳以上)の人と業務請
次回連絡会議で対応確認 薬学教育6年制に伴う薬剤師養成のあり方などをめぐって関係者が意見を交わす「新薬剤師養成問題懇談会」(新6者懇)は25日、実務実習の評価のあり方について議論した。既に文部科学省の
調剤料はさらなる適正化 財務省は、2018年度診療報酬改定に向け、改定率を2%台半ばのマイナス改定とすると共に、調剤報酬の全体水準を「十分に引き下げる」適正化を行うべきとの考え方を、25日の財政制度等審議
昨年10月から届け出が開始された「健康サポート薬局」制度。8月末には全国で479軒という状況が示されており、現時点では既に500件は超えていると思われるが、その比率は総薬局数の100分の1以下の数にとどまる。開始か
駒形氏が調剤報酬改定を展望 薬局経営コンサルタント業を手がける駒形和哉氏(Kaeマネジメント代表取締役)は19日、大阪市内で開かれたクインタイルズIMSファーマシーセミナーで講演し、2018年度の調剤
科学的根拠のある処方提案 症例検討WS-V(日本アプライド・セラピューティクス学会症例解析ワークショップ)「てんかん」 高齢者薬物治療認定薬剤師制度WS-Vは、共催開催となる日本アプライド・セラピューティク
厚生労働省は、地域の複数の医療機関が訪問看護ステーションや薬局などと連携、役割分担のもとで在宅医療が有効に機能しているモデルを構築するための実態調査を開始する。市区町村、二次医療圏、郡市区医師会単位など10~15地
年内メドに報告書 厚生労働省は19日、4カ月ぶりに「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」を再開させ、偽造品流通防止に向けて残された課題を提示した。流通過程での品質確保のため、国際的
<薬剤師あゆみの会 認定薬剤師指定在宅セミナーin東京>「長期処方における薬学的判断の実践」 団塊世代が75歳以上となる2025年に向けて、わが国では国民1人1人が状態に応じた適切なサービスを受けられるよう
「そうごう薬局」など全国で調剤薬局を展開する総合メディカルは、同社グループとして今月10日時点で「健康サポート薬局」の届出が受理された件数が50店舗を突破したことを発表した。 (さらに…)
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