きょうの紙面(本号8ページ)
ゲノム医療でプロジェクト立ち上げ:P2 保険薬局調査結果の概要[2]:P4~5 製薬各社トップが年頭所感:P6 12月19日承認の新医薬品:P7
“薬局”を含む記事一覧
日本チェーンドラッグストア協会会長 青木桂生 昨年は、関口名誉会長を失うという悲しい出来事がありました。また、日本再興戦略の方針である健康寿命延伸に向けた施策についても、遅々として進まない状態でありま
日本保険薬局協会会長 中村勝 昨年は、われわれ薬局業界に変革が促される画期的な年でした。医薬分業における薬局の役割がその対価に見合っていないといった指摘や、門前であってもかかりつけ機能に取り組むべきと
薬学教育6年制に伴う薬剤師養成のあり方などをめぐって関係者が意見を交わす「新薬剤師養成問題懇談会」(新6者懇)は12月20日、2019年からスタートする新しいモデル・コアカリキュラムに則した実務実習の受け入れ体制な
調剤報酬の返還額3億円 厚生労働省は12月20日、2015年度の保険医療機関、保険薬局の指導・監査等の実施状況をまとめ公表した。1薬局が保険指定の取り消し処分、1人が保険薬剤師の登録取り消し処分を受けた。
日本薬剤師会会長 山本信夫 世界に類を見ない速さで少子高齢化が進む中、社会保障制度を維持し、次世代に引き渡すことを目指した改革への取り組みが本格化しています。 高齢化が進んでも、社会保障制度が
厚生労働省医薬・生活衛生局長 武田俊彦 厚生労働省では、国民の皆様に有効かつ安全な医薬品、医療機器、再生医療等製品をできる限り早くお届けするため、様々な施策を進めており、ドラッグラグ・デバイスラグは近
厚生労働省は、セルジーンのPDE4阻害剤「アプレミラスト」(製品名:オテズラ錠)と塩野義製薬のセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「デュロキセチン塩酸塩」(製品名:サインバルタカプセル)の効能・効果の追加が
基準調剤加算で備蓄品目数増 2016年度改正により新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の算定状況が一つの焦点だが、算定薬局は40%に達した。また、同指導料に対する評価は“不満”が3割に対し“満足”14%と
謹賀新年。新しい年を迎えるにあたりまずは、この1年が医薬品関連業界に携わる人たちにとって幸多き年になるよう祈念したい。 昨年を振り返ると、記憶に残る出来事としては4月の熊本地震だ。一連の地震活動で震度7
◆新しい年が始まった。今年、薬業界にとって最大の関心事は診療報酬と薬価の改定だろう。昨春の改定から1年も経っていないが、12月下旬には全体の方向性が見えているはずだ ◆次期改定は、6年に1度の介護報酬との同時改定だ
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年(2016年)は診療報酬(調剤報酬)改定がありましたが、「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」を中心とした改定内容は従来の延長で現在
巻頭言 “継続は力なり”の実践の提案 理事長 豊島 聰 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201701.html 日本薬剤師
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