エーザイとその子会社「EAファーマ」は、国内6大学の研究機関との間で、EAファーマがクローン病を対象に臨床開発中の抗フラクタルカイン(FKN)抗体「E6011」に関する研究委受託契約を結び、研究開発を本格的に開始し
“産学連携”を含む記事一覧
ベンチャー支援への理解訴求 厚生労働省が10~12日に横浜市のパシフィコ横浜で開催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」(JHVS2018)では、基礎研究・技術の実用化を目指す医療系
持田製薬は、低分子化合物の自社創薬路線から、アカデミアが保有する有望な新薬のタネとなる外部シーズを獲得する戦略にシフトし、オープンイノベーションによる新薬開発を推進する。6月に九州大学、7月に名古屋市立大学
社会で活躍できる薬剤師に 薬剤師国家試験予備校のメディセレは、国試に合格するだけでなく、薬剤師になってからも視野を広げるための教育を実践している。「国家試験合格がゴールではなく、社会で活躍する薬剤師に
日本医療研究開発機構(AMED)は7月12日13時から、東京永田町の星陵会館ホールで「AMEDクリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)推進支援事業公開シンポジウム」を開催する。同事業の実際の取り組みや今後
持田製薬と九州大学は今月から、九大の先端融合医療創成センター内に「創薬アセット応用共同研究部門」を開設し、共同研究を開始した。期間は3年間で、持田が研究資金に加え、基盤技術や化合物ライブラリーなどのアセットを提供し
田辺三菱製薬、慶應義塾大学、高知大学、医薬基盤・健康・栄養研究所、第一三共、小野薬品は、免疫炎症性難病を対象とした創薬研究を行う目的で「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」を発足した。研究期間は今年度から2022年度
日本薬科大学は、老舗酒蔵の北西酒造(埼玉県上尾市)と、酵素活性が高い麹菌を厳選して使用した「麹にこだわった純米酒」を共同開発し、北西酒造のオンラインショップ(http://shop.bunraku.net/
国立がん研究センターは、消化器癌患者の血液を用いた遺伝子解析の有用性を検証する臨床研究を開始した。73種類の遺伝子変化を一度に測定できる高感度なアッセイを導入し、約2000人の患者を対象に遺伝子異常の有無を調べる。
共同研究からライセンス契約 アステラス製薬は、鳥取大学と共同研究を進めている、免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスについて、開発・商業化に関する全世界での独占的権利を獲得した。癌領域のパイプライン強化を目
大日本住友製薬は1日、大阪府吹田市の総合研究所内に建設を進めてきた再生・細胞医薬製造プラントが同日、竣工したと発表した。他家iPS細胞由来の再生・細胞医薬品専用の商業用製造施設としては世界で初めて。プラント
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