中央社会保険医療協議会薬価専門部会は12日、2022年度薬価制度改革に向け、関係業界から意見を聞いた。日本製薬工業協会や米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)からは、特許期間中の新薬に
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中央社会保険医療協議会薬価専門部会は21日、2022年度薬価改定に向けた検討課題として、原価計算方式のあり方などを議論することを決めた。中間年改定のあり方や基礎的医薬品の薬価改定なども含めたが、委員からは、高額算定
きょうの紙面(本号12ページ)
睡眠剤混入に怒り 山本日薬会長:P2 公知申請4件「妥当」 未承認薬会議:P3 アデュカヌマブを国内申請 エーザイなど:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
厚生労働省は、9日の中央社会保険医療協議会薬価専門部会で、来年4月の中間年薬価改定について、乖離率を基準とした場合の対象品目の範囲や医療費への影響額を試算した結果を示した。薬価改定の対象品目を平均乖離率約8%の2倍
厚生労働省医政局の林俊宏経済課長は、後発品メーカーの小林化工が製造販売する経口抗真菌剤「イトラコナゾール錠」に睡眠導入剤のリルマザホン塩酸塩水和物が混入していた問題について、「企業の不適切な医薬品の製造や品質管理で
後発品シェアは78.3% 厚生労働省は2日、医療用医薬品の現行薬価と市場取引価格の開きを示す平均乖離率が、今年9月取引分で約8%だったとの薬価本調査の速報値を、中央社会保険医療協議会薬価専門部会に報告した
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は25日、中間年改定のあり方をめぐって日本製薬団体連合会など業界団体から意見を聞いた。日薬連の手代木功会長は、「新型コロナウイルス感染症の対応下という極めて特殊な状況で薬価調査が実
中央社会保険医療協議会総会は11日、2021年度薬価改定に向け、薬価専門部会で検討することを決めた。業界からヒアリングも実施する。診療側委員からは、薬価調査の結果を精査した上で、慎重に検討することを求める意見が挙が
厚生労働省は17日、来年からの毎年薬価改定に向け、2020年度薬価調査の計画案を中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。新型コロナウイルス感染症に対応する医療現場の負担に配慮し、購入側の医療機関・薬局の調査対象
きょうの紙面(本号8ページ)
東京の陽性率は0.1% コロナ抗体検査:P2 電子処方箋運用で薬局負担軽減:P3 NPhA加盟65%が後発品加算届出:P6 コロナ薬中国で第I相 イーライリリー:P7
厚労省「事務的準備の必要」 中央社会保険医療協議会薬価専門部会は10日、来年からの毎年薬価改定に向け、2020年度薬価調査の実施をめぐって日本製薬団体連合会、日本医薬品卸売業連合会など業界団体から意見を聞
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