p.32 図5.「居宅療養管理指導」及び「訪問薬剤管理指導」業務の流れ―サービス開始から保険請求まで― 中に記載の下記の部分に誤りがございましたので、訂正させていただきます。 薬局薬剤師のための介護保
“訪問薬剤管理指導”を含む記事一覧
先週12日、ようやく次期診療報酬が決定した。当初、政権交代に伴う中央社会保険医療協議会の新委員選定の遅れ等で、審議日程は飛んだが、昨年10月末に中医協が再開された。その後、日程の遅れを取り戻すべく週2回のペース
今回の診療報酬改定をめぐる最大の焦点は、病院と診療所の再診料統一だろう。議論の中身は、診療所の再診料を引き下げるかどうかを争うものだったが、点数水準とは別に、診療報酬における基本料格差が解消された意味は大きい。日本
ハイリスク薬では加算新設 中央社会保険医療協議会総会は3日、内服薬調剤料への31日分以上の区分創設や、抗癌剤をはじめとする特に安全管理が必要な医薬品を対象とした薬剤服用歴管理指導料の加算を新設するなど、次
長妻昭厚生労働相は15日、中央社会保険医療協議会(会長:遠藤久夫学習院大教授)に2010年度診療報酬改定について諮問し、内閣が決定した改定率や社会保障審議会医療保険部会・医療部会が策定した基本方針のほか、政務三役が
退院時共同指導の実施率はわずか5・5%で、実施予定を加えても1割に満たないことが、日本病院薬剤師会が会員施設に対して行った「退院時指導業務に関する現状調査」で判明した。2008年度診療報酬改定で、「退院時共同指導料
今年夏から始まった厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」は、11月末に第6回会合を開き、薬剤師の在宅医療チームにおける主な役割を議論した。当然の業務ばかり並んだ中に、処方設計支援、職種間の情報共有・連携
日本保険薬局協会の主催による「第3回日本薬局学会学術総会が14、15の両日、「保険薬局を変える、保険薬局が変える」をメインテーマに、神奈川県のパシフィコ横浜などで開かれた。参加者は予想した2500人を超え、シン
薬学教育協議会の望月正隆代表理事(東京理科大学教授)は15日、横浜市で開催された「実務実習サミット」で講演し、薬学生長期実務実習について、同協議会病院・薬局実務実習調整機構の基本的考え方(案)を明らかにした。そ
関連検索: 全国保険薬局調査 在宅医療 調剤報酬改定 後発医薬品 本紙「薬事日報」が行った2008年「全国保険薬局調査」の結果、1カ月当たりの処方せん応需枚数は前年を下回ったものの、調剤収入は前年に比べ1・6%増加した。
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