シンポ開催 医薬品開発を支援するCACクロアと京都大学は6日、第18回国際薬理学・臨床薬理学会議のサテライトシンポジウム「リアルワールド“ビッグ”データに基づいたシステム薬理学と人工知能」を京都市
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治験デザインのコンサルも IQVIAサービシーズジャパンは、医薬品の流通データや患者分布データを分析することで、治験実施計画(プロトコル)に最適な実施医療機関を絞り込む「次世代型の臨床開発アプローチ」
きょうの紙面(本号8ページ)
支援拠点開設でフォーラム MEDISO:P2 秋冬向け商談会開催 大木ヘルスケアHD:P6 武田グローバル本社稼働 武田薬品:P7 企画〈夏の性感染症対策〉:P4~5
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、20日に開いた運営評議会で、ビッグデータの専門家など安全対策部門の職員を現在の約190人から270人ほどに増員する方針を明らかにした。今年度から本格稼働した医療情報デー
政府は13日にパリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)総会で、2025年万博の大阪誘致のためのプレゼンテーションを実施した。25年万博には、日本のほかにロシア、アゼルバイジャンの合計3カ国が立候補しており、11月の
東京医薬品工業協会は8日、都内で第11回通常総会を開催し、事業報告、決算・予算を了承すると共に役員改選を行い、新会長に大塚製薬の樋口達夫社長が就任した。樋口氏は、「東薬工は70年にわたってわが国の公衆衛生に
東京大学薬学系研究科・薬学部の清水央子特任准教授は26日、都内で講演し、実臨床でのレセプトや電子カルテなどのリアルワールドデータ(RWD)を活用し、医療の質向上につなげる日本の体制について、「フィンランドや
シスメックスは、2025年に向けた長期ビジョンを発表し、体外診断用医薬品(IVD)市場で世界5位入りを目指す方針を打ち出した。赤血球や白血球の数や機能を調べる血球計数検査分野(ヘマトロジー分野)や、血液の固まりやす
厚生労働省は、2020年度に本格稼働を予定する「全国保健医療情報ネットワーク」の検討に向けた議論の方向性を、9日に開かれた医療等分野情報連携基盤技術ワーキンググループに示した。病名、処方、調剤等の共有により、重複投
東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室と日本製薬医学会(JAPhMed)は今月26日と6月16日、東京・本郷の同大学薬学系総合研究棟講堂で2回シリーズの「医療ビッグデータセミナー」を開催す
【アステラス製薬】Aquinox社との後期開発プログラムRosiptorに関する独占的ライセンス契約締結
【MSD】アレルギー性鼻炎治療剤「ナゾネックス(R)点鼻液」の独占販売権に関する契約を締結
【日本新薬】デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬(NS-065/NCNP-01)に関する米国での学会発表について
田辺三菱製薬は、MR活動の成果を最大化させるデジタルマーケティングプロジェクト「ZEUS」を推進し、個々のMRの能力に依存していた営業プロセスを見直すことで、環境変化への対応を図る。医師の嗜好やニーズ、担当エリアの
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