大日本住友製薬の子会社「DSファーマバイオメディカル」は、同社初のオーソライズド・ジェネリック(AG)として、長時間作用型アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)「イルベサルタン」(製品名:アバプロ錠)のAG「イ
“アンジオテンシン”を含む記事一覧
大日本住友製薬の子会社「DSファーマバイオメディカル」は、長時間作用型アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)「イルベサルタン(一般名)」(製品名:アバプロ錠)のオーソライズド・ジェネリックに関する国内承認を取得
日本老年医学会は、65歳以上の高齢者の生活機能を踏まえた血圧管理を目的とした「高齢者高血圧診療ガイドライン」の2017年度版をまとめ公表した。高齢者の降圧治療は、脳心血管予防による虚弱(フレイル)への移行を抑制する
日本ベーリンガーインゲルハイムとアステラス製薬は、高血圧症に対するアンジオテンシン(AT)1受容体拮抗薬(ARB)「ミカルディス」と持続性カルシウム拮抗薬(CCB)「アムロジピンベシル酸塩」、チアジド系利尿薬「ヒド
降圧薬は、「治療に対する薬剤の貢献度」「治療の満足度」が共に95%以上のマックス状態にあり、さらなる開発の是非が問われている。 その一方で、4000万人と推定されるわが国の高血圧患者のうち、その半数が降
共和薬品工業は塩野義製薬から長期収載品21品目の製造販売権を承継する。今月1日付で両社が合意した。21品目の売上は薬価ベースで94億円。販売権を2016年12月1日に譲り受け、17年度以降、製造販売承認を順次承継す
【武田薬品】手術用パッチ剤「TachoSil(R)」(一般名:ヒトトロンビン/ヒトフィブリノゲン)の欧州における脳神経外科手術に対する適応追加承認について
【東和薬品】持続性アンジオテンシンII受容体拮抗剤 カンデサルタン錠2mg/4mg/8mg「トーワ」およびカンデサルタンOD錠2mg/4mg/8mg「トーワ」 「効能・効果」「用法・用量」の追加に関するお知らせ ―先発医薬品との適応不一致が解消―
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】慢性心不全患者を対象にジャディアンス(R)(エンパグリフロジン)の試験計画を発表
アステラス製薬と日本ベーリンガーインゲルハイムは、高血圧症治療剤「ミカルディス」(一般名:テルミサルタン)の配合剤を含むミカルディス製品群の国内共同販促契約を、当初の今年12月までから2018年3月まで延長すると発
長年にわたりMRとして第一線で活躍してきた筆者が、自身の経験してきた様々な出来事を、担当した製品とともに振り返りながら、MRとしての「理念」と「現実」との間で苦悶し、そして楽しんだ経験をまとめました。
スイスのノバルティスは、心不全治療薬「Entresto」(開発コード:LCZ696)の米国承認を取得した。左室駆出率が低下した心不全の適応で世界初承認となる。従来のACE阻害薬やアンジオテンシン受容体拮抗薬からの置
厚生労働省は、9月30日、「医薬品・医療機器等安全性情報」(第316号)で、高血圧治療薬のアンジオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)とアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬の妊婦への投与禁忌を改めて周知した。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、妊婦への投与が禁忌とされている高血圧治療剤のアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)について、妊娠が判明後も服用を継続していた
2013年の医家向け国内医薬品市場が前年比3・1%増の9兆8466億円となったことが、IMSジャパンの調査で明らかになった。開業医市場が2年連続で前年を下回った一方、調剤薬局市場が拡大。薬効別では抗癌剤や糖尿病治療
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