参天製薬は17日、1日1回投与の緑内障・高眼圧症治療薬「ロープレッサ点眼液0.02%」(一般名:ネタルスジルメシル酸塩)を新発売した。薬価は0.02%1mL987.80円。
既存治療薬で効果不十分または副作用等で使用できない患者が適応。その際、異なる作用機序を有する薬剤への切り替えや併用療法が選択肢となるが、同社は同薬剤について、単剤およびプロスタノイド受容体関連薬やβ遮断薬との併用で眼圧下降作用が示されていることから、新たな治療選択肢になることを期待する。
同剤は、症状に関与するRhoキナーゼを阻害することによる線維柱帯流出路からの房水流出の促進作用、およびノルエピネフリントランスポーターの阻害による房水産生抑制作用により、眼圧下降作用を示すと考えられている。




















