日本調剤は、プライベートブランド商品「日本調剤の瀬戸内産もち麦」を機能性表示食品「香川県産もち麦ダイシモチ」としてリニューアルし、同社オンラインストアと同社店舗で販売した。同製品には、食後血糖値の上昇を穏やかにすると共に、お腹の調子を整える機能が報告されている機能性表示成分「大麦β-グルカン」が含まれている。
同製品は、瀬戸内地方で育ったもち麦であるダイシモチを100%使用した純国産製品。白米に混ぜて炊くだけで精白米の約30倍、ごぼうの約3倍の食物繊維を摂取できる手軽さと、食べて楽しい食感、冷めても変わらない美味しさが特徴である。
香川県産もち麦ダイシモチは、大麦β-グルカンを含む讃岐もち麦ダイシモチを100%使用している。
また、鉄分が豊富なことで知られるほうれん草、カルシウムが豊富なごぼうよりも多くの鉄分、カルシウムを含有。糖質・脂質の代謝に重要なビタミンB1・B2などの栄養素も豊富に含む。
冷めても固くなりにくく、味が変わらないという。
内容量は500gで、税込み希望小売価格は756円。













