武田薬品は11日、電話会議で行った事業説明会で、主要な5疾患領域のグローバル14製品をドライバーに二桁成長し、2030年度までに新興国の売上高1兆円を目指す方針を明らかにした。25年までに希少疾患領域の36製品以上
“シャイアー”を含む記事一覧
グローバル主力品に力強さ 国内大手製薬企業4社の2021年3月期中間決算(連結)が出揃った(表参照)。武田薬品は、シャイアー買収に伴う事業売却や関連費用の減少により大幅増益。エーザイも主力品の伸長やロイヤルティ収
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は10月29日、電話会議で行った決算説明会で、シャイアー買収に伴うノンコア事業の売却に言及。「売却は順調に推移しており、大半は終わった」との認識を示した。既に目標の100億ドルを達
【サノフィ】GLP-1受容体作動薬の適正使用に関するお知らせ
【武田薬品工業】シャイアー・ジャパンの医療機器プログラム「マイPKフィット(R)」に新機能追加
【日本新薬】核酸医薬品 VILTEPSO(TM)(ビルテプソ) 米国での新発売のお知らせ
武田薬品は10日、国内の事業運営について消化器疾患や希少疾患、癌など五つの領域に注力し、2024年度までに八つの新規化合物、九つのグローバルブランドを含めた31製品の承認を目指す計画を発表した。製品ポートフィリオの
◆「ベストを尽くしてブランドを育成し、最適化していくことにフォーカスしたい」。24日に大阪本社で開かれた武田薬品の定時株主総会で、クリストフ・ウェバー社長が株主からの質問に回答した ◆今年の大型連休前に、武田コンシ
国内製薬大手4社の2020年3月期決算が出揃った。シャイアーの連結子会社化が通年で業績に寄与した武田薬品は売上高3兆円を突破し、当初赤字予想だった各利益も黒字で着地した。第一三共は増収大幅増益、エーザイは過去最高益
武田薬品の2020年3月期決算(連結)は、買収した旧シャイアー製品が通期で連結対象に加わったことで売上3兆円を突破した。利益面では、財務ベースでは大幅減益となったが、買収関連費用や製品に関わる無形資産償却費や減損損
武田薬品は、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」に対する血漿分画製剤の開発に着手する。「COVID-19」を引き起こす重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するポリクロナール高免疫グ
武田薬品は4日、2020年3月期の通期予想について、昨年10月に発表した営業赤字予想から1000億円以上の上方修正を行い、営業利益が黒字に転じる見通しを発表した。シャイアー買収に関わる企業結合会計を修正したことによ
製薬各社トップは年頭あいさつでさらなる成長に向けた意気込みを語った。4月に薬価制度改革が実施されるなど事業環境の変化を背景に、グローバル化や細胞療法・遺伝子治療など先端的なイノベーションの推進、デジタル技術を活
武田薬品=注意欠陥多動性障害(ADHD)治療剤「ビバンセカプセル20mg、同30mg」(一般名:リスデキサンフェタミンメシル酸塩)を新発売した。「小児期におけるADHD」の適応で使用する。同剤は塩野義製薬がシャイア
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