厚生労働省医政局長 吉田学 医薬品産業については、日本発の革新的医薬品創出に向けた動きを加速していきます。ビッグデータ、AI、がんゲノム医療の進展やiPS細胞技術の活用などといった治療や創薬のアプロー
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文部科学省の2019年度予算案で、文部科学関係予算は2349億円増の5兆5287億円、科学技術予算は235億円増の9861億円となった。新規事業として、大規模な医療データの活用基盤を構築・運営する人材を育てる「医療
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
【塩野義製薬】抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ(R)錠」の「十大新製品賞 増田賞」受賞について
【第一三共】欧州における高コレステロール血症治療剤の導入について
【テルモ】中国医療機器企業エッセン・テクノロジー社の買収手続き完了
今年もいろいろなことが起こった。7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震などで大きな被害が出た。日本は自然災害国ということを改めて実感させられる出来事だった。業界では1月に、国が「流通改善ガイドライン」を示し、医
【田辺三菱製薬】田辺三菱製薬工場株式会社 人事異動に関するお知らせ
【ノバルティス ファーマ】オンコロジーの新しいCEOを発表
【持田製薬】痛風・高尿酸血症治療剤「FYU-981(一般名:ドチヌラド)」の日本における製造販売承認申請のお知らせ
横浜市立大学病院薬剤部は、今年3月から院内の医薬品使用指針としてフォーミュラリーを導入した。これまで同院は、後発品やバイオシミラーへの切り替えを先駆的に進めてきたが、高額な新薬が相次ぎ登場し、新たな経営改善策として
富士製薬は、バイオシミラー(BS)の国内事業強化を目的に、ルクセンブルクの製薬企業「アルヴォテック・ホールディング(HD)」に5000万ドル(約56億円)を出資することに合意した。アルヴォテックの株式4.22%を保
◆長期を見据える製薬企業のレンズが眼疾患に焦点を当てる。アステラス製薬は細胞治療に本格参入する中、細胞移入時に免疫拒絶リスクが少ない眼科疾患を橋頭堡にする。大日本住友製薬もiPS細胞由来の細胞治療で難病のドライ型加齢
アステラス製薬は14日、米国バイオ企業「ポテンザ・セラピューティクス」を買収した。癌免疫療法薬の獲得が狙いで、2015年にポテンザとの独占的研究開発契約に基づき、アステラスが同社を買収する独占的オプション権を行使し
ファイザー日本法人は、同社初のバイオシミラー(BS)となる抗TNFα抗体「インフリキシマブBS点滴静注用100mg『ファイザー』」(先発品名:レミケード)を新発売した。関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、尋常性
【塩野義製薬】新規抗RSウイルス薬創製を目指した共同研究契約締結について
【テルモ】脳梗塞治療用の血栓吸引カテーテル「SOFIAFLOW Plus」の製造販売承認を取得
【ファイザー】ファイザー初のバイオシミラー インフリキシマブBS点滴静注用100mg「ファイザー」本日発売
エーザイは、神経変性疾患の研究機関である英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)との共同研究の成果として、最初の臨床候補品となる新規抗タウ抗体「E2814」のアルツハイマー病(AD)を対象とした第I相試験に関
【中外製薬】テセントリク(R)およびエヌトレクチニブが希少疾病用医薬品に指定 ‐それぞれ「小細胞肺癌」「NTRK融合遺伝子陽性の固形がん」に対する治療薬として‐
【テルモ】テルモの薬剤充填用注射器「PLAJEX」採用のバイオシミラー、欧州で市場導入
【ファイザー】抗リウマチ剤「リウマトレックス(R)」、「乾癬」の効能・効果および用法・用量追加を公知申請
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