薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は3日、アステラス・アムジェン・バイオファーマの骨粗鬆症治療薬「イベニティ皮下注」(一般名:ロモソズマブ)など7品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。塩野義製薬の注意欠陥多動
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アステラス・アムジェン・バイオファーマとアステラス製薬は、再発・難治性のB細胞性急性リンパ性白血病治療薬「ビーリンサイト点滴静注35μg」(一般名:ブリナツモマブ)を新発売した。 ビーリンサイトは、米アムジ
第一三共は、抗HER2抗体「トラスツズマブBS点滴静注用60mg『第一三共』、同150mg『第一三共』」を新発売した。同社初のバイオシミラーになる。 同剤は米アムジェンにより開発され、国内では9月に、H
厚生労働省はきょう28日、薬事・食品衛生審議会医薬品部会の報告品目と新キット製品15成分20品目を薬価基準に収載する。内用薬は、糖尿病治療薬「テネリア」の規格追加など6成分7品目、注射薬はファブリー病治療薬「ファブ
◆脊髄損傷を対象とした再生医療等製品が初めて登場する。薬食審の再生医療等製品・生物由来技術部会が、間葉系幹細胞由来の「ステミラック」を再生医療等製品として了承した ◆患者から神経や血管に分化する間葉系幹細胞(MSC
大日本住友製薬と住友ベークライトは、大日本住友製薬子会社「DSファーマバイオメディカル」の体外診断用医薬品事業を承継し、10月に合弁会社「SBバイオサイエンス」を設立した。出資比率は、住友ベークライトが60%、大日
米バイオジェンは、多発性硬化症を中核とした事業を成長させると共に、骨髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「スピンラザ」の価値最大化を目指す。ミシェル・ヴォナッソスCEOは、9日に都内で記者会見し、世界第3位の日本市
大塚製薬工場と大阪府を本社とする再生医療のバイオベンチャー「アディポ・メディカル・テクノロジー」(AMT)は、ヒト脂肪組織由来多系統前駆細胞(ADMPC)を用いた再生医療等製品の共同開発を開始した。心疾患領域での早
エーザイとその子会社「EAファーマ」は、国内6大学の研究機関との間で、EAファーマがクローン病を対象に臨床開発中の抗フラクタルカイン(FKN)抗体「E6011」に関する研究委受託契約を結び、研究開発を本格的に開始し
国内バイオベンチャーでアプタマー(核酸抗体)創薬を手がける「リボミック」は、滲出型加齢黄斑変性症(AMD)に対する抗FGF2アプタマー「RBM-007」の米国第I/IIa相試験について、第1症例目となる被験者への投
国内バイオベンチャー「サンバイオ」は、外傷性脳損傷を対象とした細胞治療薬「SB623」の日米共同第II相試験「STEMTRA」で、有効性の主要評価項目を達成する速報結果を発表した。今回の試験結果をもとに早期承認制度
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