主な内容
〈ポリファーマシーの削減〉地域医療室に薬剤師を配置:P5 「STOPP」で不適切処方を検出:P6~7 中小病院こそ主役:P9 回復期リハ病棟:P10 〈グラビア〉薬局薬剤師が自らグラム染色 このみ薬局大曽根店:P11~14 〈漢方の話題〉漢方医学の存続をかけて:P15 「証」の科学的根拠の解明:P16~17 漢方交流会が全国学術総会:P18~19 「麻黄」の国産化への取り組み:P20 2016年漢方関連学会開催概要:P21
“医師”を含む記事一覧
【厚労省】平成25年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表します~購入したいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出、危険ドラッグはすべて指定薬物又は麻薬を含有~
【厚労省】第36回 先進医療技術審査部会(持ち回り開催)
【厚労省】診療報酬調査専門組織(医療技術評価分科会)の開催について
日本薬剤師会副会長 石井甲一 2015年は、薬剤師会にとって大きな嵐の真っ只中を歩いているような1年だったと思います。しかし一方で、イベルメクチンの開発で大村智氏がノーベル生理学・医学賞受賞という、うれしいニ
日本医師会の横倉義武会長は、厳しい財政状況の中で、診療報酬本体がプラス0.49%となったことに一定の評価をしながらも、「薬価改定財源の半分以上が本体に充当されなかったことは極めて残念なこと」と述べた。その上で、「健
日本医師会は16日の定例会見で、国立感染症研究所から「薬局サーベイランス」を引き継いだことを報告した。インフルエンザ薬の処方を使った薬局サーベイランスで、日医のほか、日本薬剤師会、日本大学薬学部、EMシステムズの4
厚生労働省は17日、2014年「医師・歯科医師・薬剤師調査」の結果を発表した。14年末時点の薬剤師の届け出は28万8151人で、2年前の前回調査に比べ8099人、2.9%増加した。人口10万対薬剤師数は226.7人
◆「講演依頼など製薬会社との関係がすっかり途絶えてしまった……」。ポリファーマシー(多剤併用)の削減に取り組む医師が、学会発表時にこぼしたひと言が耳に残った。活動に力を入れるほど製薬会社はどんどん遠ざかっていったとい
厚生労働省が次期調剤報酬改定に向けた論点を中央社会保険医療協議会総会に示した。 かかりつけ薬剤師を包括的に評価する新たな点数の創設や、門前薬局の評価を適正化する観点から、調剤基本料の点数が低くなる特例対象を
◆慶應義塾大学薬学部の全国調査で、薬局等で血糖自己測定を行う検体測定室を運営する薬剤師のジレンマが浮き彫りになった。利用者の多くは、薬剤師に測定結果を踏まえた生活習慣などに関する健康アドバイスを求めており実際に生活習
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