ウイルス療法で癌に足跡残す‐臨床開発品目は3品目へ オンコリスバイオファーマは、ウイルス学に立脚した創薬アプローチを強みに、「癌」と「重症感染症」の新薬開発に挑んでいる。抗HIV薬「OBP‐601」は、開発パ
“新薬開発”を含む記事一覧
既存薬から別適応探索‐“温故知新”創薬を本格化 LTTバイオファーマは、既存薬の新しい薬理効果を発見し、別の適応症で開発する「ドラッグリポジショニング」(DR)を推進する。既存薬1300種を網羅したライブラリ
バイオ後続品事業を加速‐G‐CSFペグ化製剤で海外へ 北海道大学発ベンチャーのジーンテクノサイエンスは、バイオ後続品事業を加速させる。富士製薬、持田製薬が昨年発売したG‐CSF製剤「フィルグラスチム」のロイヤ
東京で開催 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は来年2月4日午前10時から、東京霞が関の全社協・灘尾ホールで、PMDAワークショップ「炎症性腸疾患治療薬の臨床開発の展望―国際開発が進む中での日本の臨床評価
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、日系製薬企業の海外進出を支援する。世界100カ国の事業基盤を強みに、国際共同治験から市販後のエビデンス構築まで一括受託し、製薬企業が海外に現地法人を置いていな
富士フイルムホールディングスは11日、今年度から3カ年の新たな中期経営計画「VISION2016」を発表した。ヘルスケア事業は医療機器販売やバイオ医薬品受託製造が牽引し、2016年に売上高を13年度実績から15%増
【武田薬品】BioMotiv社と武田薬品の戦略的提携契約締結について
【エーザイ】人事異動ならびに組織改編(2014年9月24日付)
【日本イーライリリー】Ixekizumabの有効性を示した第III相臨床試験結果を発表 日本人乾癬患者における皮膚病変の改善を示す
エーザイは、新規抗マラリア薬開発に向け、2つの共同研究を開始する。エーザイが注力するグローバルヘルスの取り組みの一環で、既存治療法で耐性を持つマラリアに対して、新規作用機序の薬剤を開発する。開発途上国等での感染症制
日本オラクルは、製薬企業や医療機関向けに、インターネット上のクラウドサーバーに蓄積した患者情報の中から、治験計画(プロトコル)の条件に合った被験者を事前に検索できる「Oracle Health Sciences N
文科省が9分野決定 文部科学省の検討会は、スーパーコンピュータ「京」の100倍の計算性能を持つ後継機と位置づけるポスト「京」で重点的に取り組む9分野の課題を決めた。世界に先導する成果が期待できる分野の一つに創
JUMPが政策提言 日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)は9日、都内で記者会見し、医療等情報の利活用強化に向けた提言を公表した。標準化の実質的な推進やマイナンバー導入、プライバシー保護法
コニカミノルタは、今月から臨床試験支援サービスを開始し、PET、MRI、CTなどの医用画像を通じて医薬品評価を行うイメージング試験のCRO事業に参入する。これまでは医療機関向けに、複数施設で診察情報を共有するクラウ
先日開かれた、武田薬品の定時株主総会は、3時間を超える異例の長さとなった。同社有力OBらで構成された「タケダの将来を憂う会」が4月に提出した事前質問状や、同会代表の原雄次郎氏の質疑などに対する長谷川閑史社長(現会長
日系企業との連携も加速 顧みられない疾患(NTD)の新薬開発を進める非営利財団DNDiは昨年10周年を迎え、新たなスタートを切った。既に6種類の治療薬を上市に導き、エーザイやアステラス製薬など日系企業
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