きょうの紙面(本号8ページ)
糖尿病の薬物療法連携を議論:P2 薬学生が災害対応支援 近大など協定:P3 虫ケアの啓発に注力 アース製薬:P6 「次期中計は総力戦」 帝人ファーマ:P7
“日本病院薬剤師会”を含む記事一覧
第90回抗がん剤研修会 内容概略 がん薬物療法の基礎を習得する事で、現場で直面している患者対応について研修する。今回は、病院薬局と保険薬局の連携強化を推進していく上で、症例を通じて、高度専門へと向かう
第296回 病院薬学研修会 内容概略 バイオ医薬品は難治性疾患をはじめとした疾患治療に革新をもたらしてきた。RAなどは、早い段階で診断さえされれば関節破壊などは起こらない時代となってきている。本講演では、
第6回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 内容概略 講演1:新生児救急に関して医師の立場より事例を踏まえ、薬剤師のとして知識を共有する。 講演2:急性期・災害医療を支援する薬局薬剤師の関わりを学ぶ 講
医薬品医療機器法改正に伴う厚生科学審議会制度部会で機能別の薬局が論議され、現時点で薬局を▽入退院時や在宅医療で医療機関などと連携して対応できる薬局▽癌などの専門的な薬学管理ができる薬局――に分類することが想定されて
20年度改定へ要望事項 日本病院薬剤師会は、2020年度診療報酬改定に向けた要望事項案をまとめ、23日に都内で開いた臨時総会で報告した。重点要望事項では、「病棟薬剤業務実施加算」について、回復期リ
第18回学術大会 一般演題14題は日常業務における取り組み内容や諸問題に対する改善結果、研究成果などが集まった。口頭による発表を行い、最も優秀であると評価された演題には最優秀賞を、それに準ずる演題には会長奨励賞
京都市立病院は昨年4月から、外来がん患者の蛋白尿発現の有無を調べる検査オーダを薬剤師が代行入力する「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)に取り組んでいる。VEGF阻害剤の副作用である蛋白尿の発現を把握する
実務実習の受け入れにおいても地域偏在が生じている――。19日に奈良市で開かれた日本病院薬剤師会近畿ブロック会議でそんな問題提起があった。薬剤師を募集しても応募がないなど、特に地方では薬剤師の確保に苦労する病
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