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“長期収載品”を含む記事一覧
今年は、2025年の地域包括ケアシステム構築を目指した18年度診療報酬改定・薬価制度改革をめぐる議論の1年だったが、1月にC型肝炎治療薬の偽造品問題が起こり、波乱の幕開けとなった。その後も薬業界では、臨床研
日本製薬工業協会専務理事 川原章 トランプ政権の誕生で幕を開けた2017年は、国際的に激動の年であった。トランプ政権は年末になって「イスラエルの首都をエルサレムに認定する」というイスラエル寄りの姿勢を
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2018年を展望したい。紙幅の都合上、偽造薬の流通防止、流通改善、薬価の毎年改定を取り上げるが、18年10月にワシントンでIFP
2017年もあと数日を残すところとなった。師走には、6年に一度となる診療報酬と介護報酬の同時改定が決着し、団塊の世代が75歳以上となる25年に向けての方向性が示された。 今年の薬局薬剤師に関する重大ニュース
薬価制度の抜本改革に関する骨子が20日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。長期収載品の薬価を引き下げる新ルールを導入し、後発品置換え率が80%以上の長期品を10年かけて後発品の薬価に揃える一方、新薬創出等加算
大型門前適正化、調剤マイナス10億~20億か 麻生太郎財務大臣と加藤勝信厚生労働大臣は18日、来年度予算案の閣僚折衝を行い、医療の技術料などに当たる「診療報酬本体」を0.55%(国費+600億円程
◆薬価制度の抜本改革案が示された。新薬創出等加算を要件を満たす革新性のある新薬に厳格化すると共に、長期収載品をさらに引き下げ、6年かけて後発品の薬価に揃えるという大胆なもの ◆新薬メーカーには長期収載品からの撤退の
◆業界関係者をモヤモヤさせ続けてきた薬価制度の抜本改革について、22日の中医協薬価専門部会に骨子素案が示された ◆厚生労働省が示した改革の主な内容は前号で既報した通りであり、長期収載品の引き下げ方式を新たに提示した
薬価抜本改革で骨子素案 厚生労働省は22日、薬価制度の抜本改革の骨子素案を中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。長期収載品の薬価について新たな引き下げルールを導入し、後発品置き換え率が80%以上
加速する“新薬への集中” 中外製薬は、来年4月にプリント配線板事業に強い太陽ホールディングス子会社「太陽ファルマ」に国内で製造販売する長期収載品13製品の製造販売承認を譲渡すると発表した。譲渡額は212億
医薬品産業に携わる企業の2018年3月期第2四半期決算が続々と発表されたが、製配販それぞれの領域において、それこそ各社各様の業績内容が明らかになった。民間企業であるから利益を上げなければ、企業の成長はおろか、業務に
【武田薬品】悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス(R)」のCD30陽性皮膚T細胞リンパ腫に対する欧州医薬品評価委員会(CHMP)からの承認推奨の見解について
【中外製薬】中外製薬から太陽ファルマへの長期収載品13製品の製造販売承認譲渡について
【日本ケミファ】カンデサルタン錠2mg/4mg/8mg「ケミファ」の効能・効果および用法・用量の追加承認に関するお知らせ
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