薬事・食品衛生審議会の指定薬物部会が9日に初会合を開き、厚生労働大臣から諮問を受けた亜硝酸イソブチルなど33物質(表)について、中枢神経系興奮等の作用を有する蓋然性が高く、保健衛生上の危害が発生する恐れのある薬物として
“パブリックコメント”を含む記事一覧
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政“支え合い”で厚労白書"新たな社会のあり方を模索厚生労働省新たに3物質、
厚生労働省健康局は、「性感染症に関する指定感染症予防指針」の一部を改正する告示案をまとめた。STD予防指針が策定後5年を経過したことから、見直しを行うもの。性器クラミジア感染症など四つのSTDについて、発生動向調査、検
厚生労働省は「ワクチンの研究開発、供給体制のあり方に関する検討会」の審議を踏まえ、ワクチン産業ビジョン案を作成、8月28日までパブリックコメントを募集している。ビジョン案では、ワクチンを国内で開発・安定供給することが、
薬事・食品衛生審議会の化学物質安全対策部会は11日、1月の同部会で化学物質審査規制法に基づく第1種特定化学物質に指定することを決めたトリアゾール系紫外線吸収剤「2‐(2H‐1・2・3‐ベンゾトリアゾール‐2‐イル)‐4
「Medical Academy NEWS」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。学会速報日本の医療は“沈みゆくタイタニック”か
医薬情報担当者教育センターは19日の教育研修責任者会議で、「MRの教育研修制度及びMR認定制度の抜本改革案」を提示した。改革案では、企業に属さない者の受験制度を2008年度から段階的に実施、時代に即した導入教育と継続教
起立採決が行われた衆院厚労委 一般用医薬品の販売制度見直しと、違法ドラッグ対策の強化を図る薬事法改正案が、衆議院厚生労働委員会で7日に審議され、同日、共産党を除く賛成多数で可決された。委員会審議では、来年4月までに薬事・
厚生労働省は「医薬品産業ビジョン」「医療機器産業ビジョン」について、2005年度末現在の進捗状況を取りまとめ公表した。医薬品では治験に関して、05年度末までに1162の医療機関で構成する大規模治験ネットワークを構築した
厚生労働省医薬食品局審査管理課は、品質再評価を受けるべき医薬品の範囲を指定する件について、パブリックコメントを募集している。今回から行政手続き法に基づき、意見を求めることになったもの。提出期限は6月4日。今回指定が予定
自由民主党の「知的財産戦略調査会」が発足。25日に東京永田町の党本部で初めての会合を開いた。 自民党では知的財産関係に関し、これまで、司法制度調査会や経済産業部会などの関係する調査会や部会が合同会議の形で議論をしてきた
厚生科学審議会感染症分科会が14日に省内で開催され、インフルエンザH5N1(高病原性鳥インフルエンザA)を、感染症法による「指定感染症」に指定することを議論。現在までの発生状況等を踏まえ、指定感染症とする基本方針を
中央社会保険医療協議会が15日の総会で、2006年度の診療報酬改定を厚生労働大臣に答申し、4月から施行される新点数が決まった。技術料ベースで医科・歯科が1・5%、調剤が0・6%の引き下げであり、医療機関や薬局は厳しい経
今年も早や1カ月を過ぎようとしており、薬剤師・薬局をめぐる諸課題も、対応への具体的な動きが始まっている。注目の診療報酬改定については、中央社会保険医療協議会が審議の論点を「現時点の骨子」として取りまとめ、昨年の有識者会
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