2019年度第1回フィジカルアセスメントセミナー「磨こう!薬剤師だから気付くフィジカルアセスメント推論力」 多職種連携チーム医療の中で、薬剤師はバイタルサイン情報等をもとに薬学的介入を行い、安全で最適な薬物
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厚生労働省は先月の自民党厚生労働部会で、今通常国会に提出予定の法案概要を説明し、薬機法改正案の提出時期を3月上旬とするスケジュールを示した。 法案には、薬剤師が調剤時だけでなく、必要に応じて継続的な服薬
◆「薬学生の2人に1人が、なにがしかの奨学金を借りている」。薬学生の就活を支援する事業者への取材の中で、そうした現状を知った。金額的には少なくとも400万~500万円。多いケースでは1200万~1500万円という学生
EPSホールディングスは、情報サービス業のアグレックス子会社で、CRO事業やCSO事業を手がける「ACメディカル」を買収する。株式取得価格は非開示。今月末までに手続きを終える予定。 (さらに…
第18回学術大会 一般演題14題は日常業務における取り組み内容や諸問題に対する改善結果、研究成果などが集まった。口頭による発表を行い、最も優秀であると評価された演題には最優秀賞を、それに準ずる演題には会長奨励賞
村田篤信氏(協和病院薬剤科)と五十嵐中氏(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学)の研究グループは今月7日から、クラウドファンディングサイト「academist」を通じて研究費支援の呼びかけを開始した。得た資金を、抗
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「今、ICHM7ガイドラインへの理解を深めるために-ジェネリックメーカー等今ガイドラインの理解を必要とする方へ」を25日午後1時から、東京・渋
昨年、大きな議論となった医薬品医療機器制度部会は10回の熱い議論のすえ「医薬分業の今後のあり方」が別途取りまとめられるこことなり、改めて医薬分業を再考する必要性を感じる。分業率が70%超の今、何故このような議論に至っ
仮想現実(VR)技術は、終末期の患者が抱える様々な症状の緩和やQOL向上に役立つかもしれない――。大阪大学大学院薬学研究科と市立芦屋病院などが実施した共同研究で、そんな知見が示された。緩和ケア病棟の入院患者にヘッド
巻頭言 6年制薬学教育実務実習と薬学教育協議会 一般社団法人 薬学教育協議会 代表理事 本間 浩 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_20190
日本女性薬剤師会は、今年4月から来年3月までの期間、2019年度「薬剤師継続学習通信教育講座」を行う。 全8回の講座を1年かけて学習するもので、医学部・薬学部教授の監修によってテキストを作成していること
医薬品の価値は多面的な視点で評価する――。そんな時代に入りつつあるようだ。行政側は、経済性を踏まえて医薬品の価値を評価する動きを推進。製薬業界側は先日、社会的価値を薬価に反映するよう求める方針を打ち出した。
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