彩都産学官連携フォーラムで報告 医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療情報活用部長の宇山佳明氏は23日、豊中市で開かれた「彩都産学官連携フォーラム」で、医療情報データベース「MID-NET」の企業側の
“MID-NET”を含む記事一覧
厚生労働省医薬・生活衛生局長 宮本真司 本年は薬機法の施行から5年を迎える年にあたります。昨年は、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会において、薬機法の施行状況に加え、人口構成の変化や技術革新の進展な
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、2019年度からスタートする5年間の第4期中期計画の基本方針を17日の運営評議会に示した。高齢者数がピークを迎える「2040年問題」を見据えた重要な改革期間に当たるとし、PMD
京都大学大学院医学研究科薬剤疫学教授の川上浩司氏はこのほど、京都市で開かれた日本臨床疫学会年次学術大会で講演し、一般社団法人「健康・医療・教育情報評価推進機構」(HCEI)が国内で構築している電子カルテデー
厚生労働省は13日、医薬品の製造販売後調査および試験の基準に関する省令(GPSP省令)に基づき再審査・再評価の申請資料を作成しているかどうか確認する適合性調査の内容や手続きなどを示した「医薬品GPSP実地調査実施要
4月のGPSP省令改正で医療データベース(DB)を用いた製造販売後調査(PMS)が可能になったが、現場ではDBを活用してどのような研究を進めていくのが良いか最適解がつかめていない状況だ。日本医薬品情報学会(
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、20日に開いた運営評議会で、ビッグデータの専門家など安全対策部門の職員を現在の約190人から270人ほどに増員する方針を明らかにした。今年度から本格稼働した医療情報デー
東京医薬品工業協会は8日、都内で第11回通常総会を開催し、事業報告、決算・予算を了承すると共に役員改選を行い、新会長に大塚製薬の樋口達夫社長が就任した。樋口氏は、「東薬工は70年にわたってわが国の公衆衛生に
各部署での利活用を広げる 製薬企業が電子カルテやレセプトなどのリアルワールドデータ(RWD:実臨床データ)を利活用し、医薬品の価値検証や事業の意思決定を行う新たな時代が幕を開けた。4月に製造販売後調査(P
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