厚生労働省は22日に開いた医薬品医療機器制度部会で「服用期間を通じて、必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を実施すること」を、薬剤師が実施すべき事項として薬剤師法などの法律で規定することを提案。同様に、服薬
“お薬手帳”を含む記事一覧
シンポジウムで情報共有 高齢化により慢性腎臓病(CKD)患者が増加し、腎障害の薬物療法や腎排泄型薬剤の投与設計など、薬局・病院薬剤師が臨床現場で注意すべき場面が増えてくることが予想される。このほど
藤枝市でCKDシール貼付 静岡県藤枝市で慢性腎臓病(CKD)の重症化を予防するため、市立総合病院、医師会、薬剤師会、行政が一体的に地域ネットワーク「守れ腎臓!ふじえだCKDネット」を構築し、腎機能が低
ソニーの電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」は、患者が専用カード、スマホアプリを携帯することで自身や家族の服薬情報を一元管理でき、さらに医療提供者側とも情報を共有することができるPHR(パーソナル・ヘルス・
調剤に携わる『全薬剤師』必携書!待望の改訂版! 調剤の概念や処方箋、処方監査、疑義照会、後発品対応、製剤ごとの取扱い、医薬品管理など薬剤師(調剤)業務に関するガイドラインとなる『指針』を示し、その内容を
電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」を展開するソニーは20日、ハルモ加盟薬局がない地域の人でもスマートフォンで薬の記録と閲覧ができるスマホ向け「ライト会員サービス」の利用実績が全国47都道府県まで拡
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等13品目を29日付で薬価収載:P2 [ハルモ」全国に拡大 ソニー:P6 シミックヘルスケアと連携 リーズンホワイ:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P3~5
患者向医薬品ガイドを十分に活用してもらうには薬局で配布したり、電子お薬手帳や薬剤情報提供文書と連携させたりするなど、薬剤師による支援が望まれる――。日本医療研究開発機構(AMED)の「患者及び医療関係者に向けた医薬
◆全国に先駆けてジェネリック使用促進協議会などを設置し、成果を上げてきた福岡県の薬務課が事務局となり今月3日、新たに高齢者のポリファーマシー対策の指針普及・浸透などを検討するため「県医薬品適正使用促進連絡協議会」を立
暫定措置、通知で明確化へ 厚生労働省は、愛知県、兵庫県養父市、福岡市の国家戦略特区で実施される遠隔服薬指導について、暫定的に調剤報酬の「薬剤服用歴管理指導料」を対面と同様に算定できる対応案を18日の中央社
ソニーは、非接触型ICカード技術「FeliCa」を用いて、薬局などで調剤された薬の履歴等に関するデータをクラウドサーバー上で電子的に管理する、電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」を2016年7月から
東京都薬剤師会は11日、定例記者会見を開き、大木一正副会長らが、今年度調剤報酬改定による影響について触れ、保険請求上、特に大きな混乱は見られていないとの認識を示した。また、改定内容に関しては、会員からお薬手帳の活用
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