「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 昨年度と比較し6%の減少、志願者が8万人を割込む‐09年度
“副作用”を含む記事一覧
安全性の理由から第I相試験で開発中止となった候補化合物について、非臨床と臨床の立場で安全性データを検証した結果が、6~8の3日間にわたって盛岡市で開かれた第36回日本トキシコロジー学会で、エーザイのグループから
厚生労働省は、抗うつ薬のアミトリプチン塩酸塩や抗てんかん薬のフェニトインなどの使用上の注意の改訂を、3日付で製薬企業に指示した。 抗うつ薬は、アモキサピンやミアンセリン塩酸塩などの三環系・四環系抗うつ剤を
スイッチOTC薬の購入意向を45%が持ち、軽症なら受診しなくて済むと考えている割合も37%に上ることが、シード・プランニングの調査で分かった。調査は、スイッチOTC薬やOTC医薬品の潜在需要を明らかにする目的で、2
日本薬剤師会は、2008年度「薬と健康の週間」の全国統一事業結果をまとめた。お薬手帳に焦点を当てて実施した08年度のイベントでは、講演会の参加者にアンケートを実施。その結果、「かかりつけ薬局」を4割が決めており、6
厚生労働省医薬食品局は、「医薬品・医療機器等安全性情報」(第258号)を公表した。選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)等の攻撃性などの問題で、副作用報告を整理・調査した結果、患者やその家族などに対し、治
1.はじめに 前回の連載では、「医療現場で活躍するDDS製剤」について取り上げましたが、第9回では 「DDSの医療以外への応用」ということで主に化粧品についてお話させていただきます。 近年高齢化が進む
薬事食品衛生審議会・薬事分科会は19日、前立腺肥大症治療薬「アボルブカプセル」、降圧剤「ラジレス」の2品目を審議したほか、9品目の報告を受け、承認を了承した。報告品目の中には、配合の意義などが指摘され、医薬品第一部
神経保護作用による多発性硬化症の治療薬MN-166への期待 1. 多発性硬化症の課題 前回は、現在の治療薬の課題と、それを克服するための新しい治療薬の開発状況についてお話しました。現在の多発性硬
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、2008年度健康被害救済業務の実施状況を運営評議会救済業務委員会に報告した。08年度の健康被害救済相談窓口への問い合わせは1万7296件で、前年度を約1万件上回ることが分かった
内閣府は、産学官連携の推進に貢献した優れた成功例に贈る「第7回産学官連携功労者表彰」の受賞者を発表した。医療系分野からは、厚生労働大臣賞として、「ヒト化抗ヒトIL-6受容体抗体(アクテムラ)の製品化:中外製薬・永山
【厚生労働省】健康増進施設認定制度(認定施設一覧)
【厚生労働省】平成21年4月21日薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会議事録
【厚生労働省】平成21年6月19日診療報酬調査専門組織(DPC評価分科会)の開催について
【厚生労働省】新型インフルエンザ対策本部基本的対処方針(平成21年5月22日)等における「患者や濃厚接触者が活動した地域等」について(更新 第4報)
【厚生労働省】政策レポート(一般用医薬品販売制度の改正について)
【厚生労働省】平成20年度医療施設経営安定化推進事業
日本病院薬剤師会は8日、DPC病院における薬剤師の病棟業務に関する実態調査結果を、中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織DPC評価分科会に提出した。病棟薬剤師が現行の診療報酬では評価されていない機能を担ってい
ニプロは、リプロセルが作製した「ヒトiPS細胞由来の拍動心筋細胞」の独占的な販売を開始した。 心臓・心筋に対する新薬候補化合物の毒性や副作用の検証などに役立ち、新薬開発のコストと時間を大幅に短縮できると
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