きょうの紙面(本号8ページ)
産業ビジョン作成へ 製薬協:P2 薬局サーベイランス継承 日医:P3 オプジーボに肺癌適応拡大:P7 特集〈トイレタリー・日用品〉:P4~5
“かかりつけ”を含む記事一覧
厚生労働省が次期調剤報酬改定に向けた論点を中央社会保険医療協議会総会に示した。 かかりつけ薬剤師を包括的に評価する新たな点数の創設や、門前薬局の評価を適正化する観点から、調剤基本料の点数が低くなる特例対象を
厚生労働省のがん対策推進協議会は3日、「がん対策加速化プラン」への提言をまとめた。基本計画に打ち出した癌検診の受診率50%目標が達成できていないことから、受診率を上げるため、市町村や職域における癌検診の勧奨方法や実
きょうの紙面(本号8ページ)
教員向け薬害教材まとまる:P2 日本医療薬学会年会ハイライト:P3~5 調剤薬局事業が伸長 ファルコHD:P6 抗癌剤開発受託を強化 クインタイルズJ:P7
社会保障審議会医療部会は4日、2016年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。地域包括ケアシステム推進の取り組みを強化し、かかりつけ薬剤師・薬局を評価する一方、残薬や重複投薬、不適切な多剤投薬の削減、かかりつ
厚生労働省は4日、次期調剤報酬改定に向けた論点を、中央社会保険医療協議会総会に示した。かかりつけ薬剤師の要件を明確化した上で、かかりつけ薬剤師が行う業務を包括的に評価する仕組みを新たに設けることや、電子版お薬手
【満席のため参加申し込みを締め切りました】 2015年も最終コーナーにさしかかった。多くの出来事が目の前の景色を変えた年でもある。中でも社会保障、医療分野は大きな曲がり角を迎えている。これからの医療・介護を見
地域に密着し多職種連携を 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の森浩太郎課長は26日、専門紙の共同会見に応じ、「医薬分業は今、大きな転換期を迎えている」との認識を示し、2016年度、18年度診療報酬改定で「かかり
関係者の直接議論が活路に 厚生労働省医薬・生活衛生局の山田雅信審査管理課長は26日、就任後初めて専門紙との共同会見に応じ、スイッチOTC化の推進について「関係者が直接議論することが前に進める方策になるのではな
◆本格的な冬将軍の襲来である。特に、北海道では強風を伴った大雪に見舞われ、先週後半には札幌で62年ぶりとなる11月に40cm以上となる44cmの積雪を記録し、その後、十勝でも60cmを超えた。12月に入れば、さらに日
塩崎恭久厚生労働相は24日、政府の経済財政諮問会議に出席し、2016年度診療報酬改定について、大型門前薬局の評価を適正化するため、調剤報酬で対応するほか、かかりつけ薬剤師の推進に向け「薬剤服用歴管理指導料」の見直し
建議まとめる 財政制度等審議会は24日、2016年度予算編成に関する建議(意見書)をまとめた。調剤報酬については、「診療報酬本体とは別に、ゼロベースでの構造的見直しが必要」とし、報酬水準全体の引き下げを図りつ
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