中央社会保険医療協議会は10月30日の総会で、調剤報酬をめぐって議論した。支払側委員は、地域医療に貢献する薬局の実績を評価するため、2018年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」の算定薬局の2
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今臨時国会で審議される予定の医薬品医療機器等法(薬機法)改正案で、薬局薬剤師にとって非常に大きな変化となるのが、特定機能を有する薬局を「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」に分類し、都道府県知事の認定により名称表
「DIリテラシーの教育」をテーマに、日本医薬品情報学会(JASDI)主催による令和元年度第2回フォーラムが、12月14日午後1時半より、日本赤十字看護大学(広尾キャンパス301講義室)で開催される。 D
今年2月から開始した新たな薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習を円滑に進める上で必須とされる「病院・薬局の連携」への取り組みに課題を抱えていることが日本病院薬剤師会が行った「都道府県薬剤師会の活動状況
◆25日の中央社会保険医療協議会総会では、医療機関と薬局が事前に合意書などを締結し、疑義照会を簡素化する取り組みが議論の俎上に上ったが、委員間では現場で進んでいる状況とかけ離れた議論が展開されていると感じた ◆本紙
日本臨床栄養協会は、11月10日(日)に都内で第8回市民公開講座『健康長寿のための栄養と運動~ローゴをハッピーに~』を開催する。当日は講演やパネルディスカッションのほか、骨密度測定、協賛会社ブース設営、サプリメント相
災害時に避難所への薬剤供給機能を持つ災害対策医薬品供給車両「モバイルファーマシー」の効果的な運用を図るため、東京薬科大学、八王子薬剤師会、八王子市の3者は連携協定を締結した。相互に連携、協力することで、災害発生時に
令和の即位礼正殿の儀が10月22日皇居正殿において挙行され国の内外に令和天皇のご即位が宣明された。その様子は世界中のメディアにより報道され注目を集めた。「国民に寄り添い国民の幸せと世界の平和を常に願う」とのご宣言に感
第92回抗がん剤研修会 がん薬物療法の基礎を習得する事で、現場で直面している患者対応について研修する。今回は、病院薬局と保険薬局の連携強化を推進していく上で、症例を通じて、高度専門へと向かう医療現場の中で重要性
兵庫県を中心に薬局を展開するトライアドウエストは昨年10月から、医療事務スタッフを薬剤師の在宅業務の補佐役にするファーマシーアシスタント(PA)の活用を開始した。薬の配達など薬剤師資格がなくてもできる業務を担当して
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