大半は改善傾向も 厚生労働省は10日、2015年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)結果を公表した。要指導医薬品、第1類医薬品の大半の項目で遵守状況の改善傾向が見られたが、要指導薬、第1類薬の情報提
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当面NPhAが共同で実施 日本保険薬局協会(NPhA)は9日、健康サポート薬局・薬剤師研修に関する基本的な方針を発表した。将来的には会員各法人が企業内研修を行うことで対応することを基本に据えた上で、当面の間は
神戸学院大学薬学会=2016年度の卒後研修会を18日、同大学構内で「医師と考える“薬剤師に求められる機能とあるべき姿”―地域医療を推進するために―」をメインテーマに開く。 プログラムは、▽シックネスからウェ
◆食生活が不規則な患者ほど、服薬コンプライアンスは悪くなると思われがちだが、ある薬局が行った調査によると、一概にそうとは言えないようだ ◆昨年12月に来局した569人に食事の規則性、回数、コンプライアンスについて聞
ドラッグストア大手のウエルシアホールディングスは、ビューティケア・ヘルスケアと調剤を融合させた24時間営業の都市型1号店「B.B.ON(ビビオン)日本橋店」(ウエルシア薬局日本橋1号店、東京中央区日本橋2の
日本保険薬局協会(NPhA)は1日、2016年度診療報酬改定を踏まえて行った会員アンケートの結果を公表した。その結果、基準調剤加算を算定しているのは2割強にとどまり、改定前と比べて大きく減少した。また、かかりつけ薬
厚労省・中井薬剤管理官が講演 厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は4日、福岡県宗像市内で開かれた福岡県薬剤師会の指導者研修会で講演した。2016年度診療報酬改定で新設された、かかりつけ薬剤師指
◆この2カ月の間に、図らずも漢方医、そして個人やチェーンの漢方相談薬局の薬剤師を取材する機会があった。その中の雑談を通し、同じ漢方薬を取り扱う立場でも、医師と薬剤師は、置かれる立場が異なることを改めて感じた ◆当然
ドラッグストア大手のココカラファインは今期(2017年3月期)の重点施策として、ドラッグストア事業では“既存店の活性化”を第一に進めていく考え。塚本厚志社長は、特に今期からスタートする「デジタル環境を駆使した新
旭川赤十字病院薬剤部は、医薬品による健康被害が認められた患者が速やかに医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用被害救済制度で給付を受けられるようにするための取り組みを進めている。病棟薬剤師がDI室と連携して
全国で調剤薬局を展開するファーマライズホールディングス(本社東京中野区、270店舗超を展開)は、経営体制の一層の強化を図り、経営環境の変化に迅速に対応すると共に、事業基盤のさらなる強化等を目指し、岩崎哲雄専務取締役
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