きょうの紙面(本号8ページ)
次期参院選に本田氏 日薬連盟:P2 偽造薬問題 対応に 注力 NPhA:P3 「ハレス口内薬」発売 ロート製薬:P6 アスタチンのRI内用 療法 実用化へ:P7
“新薬開発”を含む記事一覧
日本イーライリリーのパトリック・ジョンソン社長は、15日に都内で記者会見し、昨年売上が前年比3.1%増の2432億円と8年連続で成長率3位以内を達成した日本事業を振り返り、「主力品の抗精神病薬『ジプレキサ』
◆「がん消滅の罠 完全寛解の謎」の著者である岩木一麻氏は「医療ミステリーで癌を啓発したい」と語った。癌が身近になりつつある中、患者と患者以外の人たちが抱く癌のイメージには温度差があり癌患者を支える社会環境は十分ではな
3月24~27日に仙台で開催‐創薬の未来考える機会に 日本薬学会第137年会が3月24~27の4日間、「復興と発展、薬学の未来へ」をテーマに、仙台市の仙台国際センターと東北大学川内キャンパスで開かれる。未曾有
「MRCTがもたらすアジアでの革新的医薬品開発」をテーマに掲げ、中国、韓国、台湾、シンガポールの規制当局の専門家にご登壇いただき、急速に発展するアジアにおける最新の薬事規制やMRCTを用いた新薬開発の経験、そしてIC
「がん消滅の罠 完全寛解の謎」で宝島社の第15回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した岩木一麻氏。余命半年の宣告を受けた癌患者が完全寛解するという奇想天外な話から始まる医療ミステリー小説は1月に発売、す
米PRAは日本に足場 武田薬品とグローバル大手CROの米PRAヘルスサイエンシズは、昨年9月にグローバルで締結した臨床開発に関するパートナーシップ契約について、折半出資によるCROの合弁会社を国内に設立すると
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長は、1日に都内で記者会見し、昨年12月に決定された全品目の毎年薬価改定を含む薬価制度の抜本的改革について、「大変驚き、失望している。
◆新薬開発でヒトへの有効性や安全性を検討するにあたり、臨床試験の最初の段階となるのが第I相試験。中でもヒト初回投与試験(FIH試験)は実施医療機関において難易度が高い試験だ。日本でも実施数が少しずつ増えている ◆創
◆いま最も新薬開発難易度が高く、治療薬が待ち望まれている疾患と言えば、アルツハイマー病(AD)だろう。上市薬剤は四つだけで、いずれも疾患の進行遅延が目的。各社が根本治療を目指し、次世代AD治療薬の開発で鎬を削る中、昨
日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
臨床検査薬メーカーのシスメックスとアステラス製薬、第一三共は、癌細胞から遊離し、血液中に微量に存在する癌細胞である血中循環癌細胞(CTC)の解析法を共同研究すると発表した。CTCは、他の臓器への転移を引き起こす可能
薬価制度の抜本的な見直しに向けた基本方針が菅義偉官房長官、塩崎恭久厚生労働相、麻生太郎財務相、石原伸晃経済再生担当相の4閣僚で決定されることとなった。 7日の経済財政諮問会議では、民間議員が「全品を対象
日本医療研究開発機構(AMED)は、来年2月3日、東京大手町のよみうり大手町ホールで、レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム「『Big Data』のレギュラトリーサイエンス―新薬開発、市販後安全対策への活用」を開
※ 1ページ目が最新の一覧