日本病院薬剤師会の北田光一会長は19日、札幌市内で開かれた第60回北海道薬学大会で講演し、最重要課題と位置づける病棟業務の充実に向け、「病棟薬剤業務実施加算と薬剤管理指導料に関連する業務を両輪で展開してもら
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日本薬剤師研修センター=研修会「病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する―老年病」を19日に大阪会場(大阪YMCAホール)、6月16日には東京会場(慶應義塾大学薬学部)で開く。 病態・薬理シリーズとして、老
◆階段で転倒して頭部を切ってしまった知人が、近くの“調剤薬局”を訪れた時の話をしてくれた。薬局に入り奥で調剤業務をしていた薬剤師に、傷の状況や大きさを説明し、何か止血できるようなものは置いていないかと聞くと、「ありま
厚生労働省は、後発品の使用促進に向け、2018年3月末までに後発品の数量シェアを60%以上に引き上げる新たな目標を打ち出した。 新たな目標値は、普及が進むフランスやスペインの使用率を参考にし、長期収載品と後発品を分
日本医薬情報コンソシウム=第2回「薬剤師が主役になるためのスキルアップセミナー」を6月16日午前10時から、東京本郷の東京大学山上会館で開く。 保険薬局の経営者と勤務薬剤師に向けた啓発・指導を目的に、昨年か
来年度の診療報酬・調剤報酬の改定はどうなるのだろうか。2年前の3・11東日本大震災直後ではあったが、中央社会保険医療協議会の焦点は、薬剤師の病棟業務を評価するのか否か、薬剤師が関わることで本当に医師等の負担が緩和され、
大学院講義連携セミナー(がん治療・緩和医療特別講義II) 先進的ながん治療・緩和医療に関する講座のアドバンスドコースとして専門的で高度な領域を学びたい人のための講座です。特に緩和医療の分野をメインテーマとし、
◆腰痛の人は全国で2800万人に上り、40~60代の約4割が腰痛で悩んでいるとの厚労省研究班の推計が公表された。腰痛は、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、背骨の癌などによって惹起するが、2800万人のうち原因不明は8
◆子どもの特性を十分に理解した「小児薬物療法認定薬剤師」の第1回認定試験の合格者が発表された。約4年前から日本小児臨床薬理学会を中心に検討が進められ、初めての認定薬剤師が誕生した ◆大きな特徴は、保険薬局の薬剤師が
日本小児臨床薬理学会と日本薬剤師研修センターが育成を進める「小児薬物療法認定薬剤師」の第1回認定試験が実施され、256人が合格した。初めての認定薬剤師となる合格者の約半数は、保険薬局の薬剤師となった。小児専門の医療
近畿大学と国立循環器病研究センターは、薬学専攻博士課程(4年制)の大学院生の教育研究を連携して行う協定を結んだ。連携大学院方式によって同センター病院薬剤部内に近畿大学の外部講座「循環器薬物療法学」を今年4月
◇日本女性薬剤師会・生涯教育研修=後期スクーリング・特別公開講座が3月17日午前10時から、東京荏原の星薬科大学で開かれ、次の3氏の講演が予定されている。 ▽治療ガイドラインから見る、胃がんの薬物療法=佐藤温
薬剤師向けにFacebookサイト 大手医薬品卸の東邦薬品は、薬剤師に特化した人材紹介『人の輪.com』(東京・愛知)を展開している。全国を網羅する共創未来グループと連携、きめ細かな情報提供で他社との差別
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