きょうの紙面(本号8ページ)
薬局の臨時対応評価を 中医協総会:P2 薬局6万カ所に迫る 衛生行政報告:P3 英ロイバントと提携締結 大日本住友:P7 企画〈介護の日〉:P4~5
“残薬”を含む記事一覧
武庫川女子大学薬学部と西宮市薬剤師会は11日、地域連携と教育連携に関する協定を締結した。地域住民の健康増進に役立つ様々な事業を共同で展開する。両者が連携し、約3年前から行っている地域住民対象のお薬相談会や健
保険者団体から事業委託 奈良県薬剤師会は今年度、県内二つの保険者団体から委託を受け、重複・多剤投薬の適正化を支援する事業に取り組む。レセプト解析で抽出した重複・多剤投薬患者の自宅を会員薬剤師が訪問。ア
薬局内外でタブレット活用‐24時間のサポートが可能に アドメディカルグループのバンテージは新潟県、富山県、石川県、福井県、群馬県で30店の調剤薬局を展開している。このうち、富山市呉羽町にあ
復職支援研修がスタート 新潟薬科大学(新潟市)の生涯研修認定制度は、今年度に選定した熱中症や感染制御、自殺対策、個別化医療(卵巣癌)、栄養、ワクチン、血液疾患、災害医療などのテーマごとに、薬剤師と
kusudama(薬玉)‐全ての機能をオールインワン 調剤薬局向けシステム開発・販売のズーでは、薬剤師向けタブレット端末アプリケーション「kusudama(薬玉)」を展開している。「kusudama(薬玉)」
北海道内の多施設研究で判明 北海道内の医療機関で免疫チェックポイント阻害薬「ニボルマブ」の廃棄量の実態を調べたところ、昨年3月末の薬価ベースで約8017万円に上ることが、旭川医科大学病院薬剤部の福土将秀氏
厚生労働省は6日、強い催奇形性を有する多発性骨髄腫治療薬のサリドマイドと類薬のレナリドミド、ポマリドミドについて、胎児への曝露防止を目的とした安全管理手順の改訂内容を医療機関に周知するよう都道府県に通知した。家族や
薬剤師業務支援講座 1月13日 開催のご案内 場所 町田市文化交流センター5階サルビア(旧ぱるるプラザ町田5階) 〒194-0013 町田市原町田4丁目1番14号 電話042-710-6611 J
茨城県古河市では10月から、市内60余の薬局とケアマネージャーとが協働し、在宅療養患者の服薬に関わる問題をスクリーニングし、その情報をもとに薬剤師が介入することで残薬削減、重複処方の解消などにつなげる連携事業「古河
大阪府南河内地域で試行 大阪府南河内地域の病院と薬局は、入院時と退院時にそれぞれが必要な情報を提供する体制の構築に取り組んでいる。患者の入院時にかかりつけ薬局の薬剤師は、残薬や持参薬を把握して服薬状況を一
福島県飯舘村は東日本大震災以降、地元薬局の再開や民間企業による薬局進出が見込めないことから、福島県の協力を得て、飯舘村への薬局開業希望者の公募を、10月2日まで行っている。薬局では、従来の調剤業務に加え、飯舘村健康
◆広島市の「高齢者に係るポリファーマシー対策事業」が始まった。「65歳以上」「複数医療機関受診」「月14日分以上の内服薬が10種類以上処方」という条件で抽出した国保と後期高齢者医療の被保険者に、服薬情報を記載した通知
日本薬学会関東支部は、市民講座「くすりと健康2018秋季講演会」を10月13日午後1時30分から、横浜市日吉の慶應義塾大学日吉キャンパスで開く。 講演会では、高知県南国市の医療法人つくし会南国病院薬剤部
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