昨年末は、製薬業界が提案していた新薬価制度案が「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」として、2010年度から試行的に導入されることが決定し、今年はかつてない大きな転換期を迎える。こうした状況を反映し、製薬各社社長の新
“長谷川閑史”を含む記事一覧
日本製薬工業協会の長谷川閑史副会長(武田薬品代表取締役社長)は12日、都内で開かれた「医薬品卸業経営セミナー」で講演し、業界が提案する薬価制度改革案に関連して、長期収載品の薬価引き下げを決めた行政刷新会議の「事
武田薬品工業の長谷川閑史社長は10月30日、都内で開いた中間決算説明会で、業績を牽引してきた抗潰瘍薬「タケプロン」や糖尿病治療薬「アクトス」の米国特許切れを間近にして、「特許切れに対する答えが明確に出し切れてい
武田薬品の長谷川閑史社長は11日、2008年度決算説明会で会見し、自社の研究開発体制について「これまで、量とスピードに重きを置き過ぎた感があり、必ずしも結果に結びついていない」と厳しく評価。「今後は、質を重視し
製薬企業各社の入社式が1日に行われた。世界的な不況で人材育成の重要性が叫ばれる中、各社の社長あいさつでは、「チャレンジ」というキーワードが多く挙がった。昨年10月に、協和発酵とキリンファーマの統合によって発
関連検索: 武田薬品 癌領域 ミレニアム・ファーマシューティカル 長谷川閑史都内で開かれたミレニアムデー 武田薬品は26日、都内で米ミレニアム・ファーマシューティカルの幹部を集め「ミレニアムデー」を開催し、癌領域の事業戦
関連検索: 武田薬品武田薬品長谷川社長 武田薬品の長谷川閑史社長は19日、都内で開いた新春懇談会で、「一番大きな課題は主力製品の米国特許切れであり、今後102年は厳しい舵取りが求められる」とし、「そこをどう乗り切るかに
関連検索: 10大ニュース 2008年も間もなく暮れようとしている。そこで、恒例の薬業界10大ニュースを選んでみた。今年は診療報酬・調剤報酬が8年ぶりのプラス改定となって医療界が沸き立つ一方、薬価改定はさらに深掘りされて
関連検索: 武田薬品 長谷川閑史 中間決算長谷川社長 武田薬品の長谷川閑史社長は4日、都内で開いた中間決算説明会で、次世代の大型製品と位置づける米国申請中のDPP4阻害薬「SYR‐322」、抗潰瘍薬「TAK‐390MR」
昨年末から今春にかけて武田薬品、第一三共、アステラス、エーザイの国内大手製薬企業4社が相次いで海外のバイオ企業を買収した。国内大手製薬企業が海外展開する主力品の特許切れが集中する“2010年問題”への、起死回生の一手と
関連検索: 武田薬品 バイオベンチャー アルナイラム 癌領域 代謝性疾患領域 RNAi 武田薬品は27日、米アルナイラム(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)と、癌領域および代謝性疾患領域を対象に、RNAi医薬にか
関連検索: 武田薬品 癌領域 長谷川閑史 ミレニアム リーディングカンパニー長谷川社長 武田薬品の長谷川閑史社長は、9日に開いた決算説明会で会見し、米国バイオ医薬品会社ミレニアムの買収効果について、「アンメットニーズの高
武田薬品は10日、米大手バイオ企業「ミレニアム・ファーマシューティカル社」を約88億ドル(約8900億円)の現金で買収すると発表した。武田薬品の米子会社がミレニアム社の株式公開買い付けを1株当たり25ドルで
関連検索: 武田薬品 武田バイオ開発センター 抗体医薬 アムジェン 武田薬品は1日、100%子会社の「武田バイオ開発センター」(旧社名アムジェン)を同日に設立したと発表した。武田バイオはこれまで、米国アムジェンの日本法人
関連検索: 武田薬品 アムジェン バイオ医薬品 武田薬品は4日、米バイオ医薬品大手のアムジェンの日本法人を買収すると発表した。譲渡契約では、アムジェンが保有する癌、炎症、疼痛などの疾患領域におけるバイオ医薬品を中心とした
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