アークレイは24日、糖尿病検査領域の強化に向け、ヘモグロビンA1c分析装置「ザ・ラボ001」を新発売した。分析機器を小型化することで中小病院やクリニックでも使えるようにし、糖尿病専門医とかかりつけ医の地域医
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聖マリアンナ医科大学客員教授の増原慶壮氏(日本調剤取締役)は21日、大阪府八尾市主催の薬剤師研修会で講演し、薬物治療に責任を持つ薬剤師となるため、「フォーミュラリー」の積極的な取り組みを呼びかけた。増原氏は
医薬品情報提供活動の規制強化や情報提供手段の多様化を背景に、MRを取り巻く環境が厳しさを増している中、20日に都内で日本医薬品情報学会(JASDI)が開催したフォーラムでは、MRが今後担うべき役割についてパ
◆広島県三原市の病院薬剤師と薬局薬剤師は、患者の基本情報を共有するカードを作成し、昨年11月から配布を開始した。三つ折りにして、お薬手帳のカバーなどに差し込んで活用する ◆カードには患者氏名や住所、連絡先のほか、病
医療費適正化の一つとしてバイオ後続品の普及に期待が集まっているが、海外に比べると十分に浸透していないのが現状だ。18日に都内でバイオシミラー協議会が開催した「バイオシミラーフォーラム」では、バイオ後続品をめ
全ての抗癌剤の投与時に閉鎖式薬物移送システム(CSTD)を使用する病院は今後増加するとの見通しが、18日から3日間、京都市内で開かれた日本臨床腫瘍学会学術集会で示された。関連3学会が2月に発刊した職業性曝露
日本在宅薬学会の狭間研至理事長は15日、名古屋市で開かれた学術大会終了後に記者会見し、同学会が薬局薬剤師業務を支援するスタッフの教育研修の取り組みとして実施している「パートナー制度」について、学会会員向けに
中規模病院の熊本機能病院(395床)は、昨年から院内の医薬品使用指針としてフォーミュラリーの運用を開始した。通常、同種同効薬で作成するケースが多いが、同院では医師の要望も踏まえ、医薬品情報担当薬剤師が中心になって同
きょうの紙面(本号8ページ)
3品目の承認を審議 医薬品第一:P2 パートナーの手順書公表 在宅薬学会:P3 事務スタッフの活躍推進 クリエイトHD:P6 癌領域参入でDB活用 第一三共:P7
薬学教育モデル・コアカリキュラムの改訂を受けて今年2月から始まった新たな実務実習は、大きなトラブルもなく円滑に進行しているものの、改善すべき点も少なくないことが、13~14の両日に広島市内で開かれた医療薬学
日本薬学教育学会は8月24、25日に大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)で第4回大会を開催する。 今回のテーマは「そして今、新しい時代の“薬学教育”がはじまる」。大学教員や病院・薬局薬剤師、薬学生が集い、
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