「メロペン」で新効能追加 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は19日、シェリング・プラウの抗癌剤「テモダール」の注射剤の剤形追加、大日本住友製薬のカルバペネム系抗生物質「メロペン」の適応追加などを審議・承
“副作用”を含む記事一覧
厚生労働省は19日、新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案要綱をまとめた。新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済措置を厚生労働大臣が行うと共に、輸入ワクチンについて、損害賠償に
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は18日、妊婦への新型インフルエンザワクチンの接種や、新型インフルエンザワクチンと季節性インフルエンザワクチンの同時接種などについて検討し、安全面で問題がない
協和発酵キリンは15日、遺伝子組み換えG‐CSF製剤「ノイアップ」(一般名ナルトグラスチム)の製造販売権等を、2010年3月1日付でヤクルトに譲渡すると発表した。同社は、公正取引委員会からG‐CSF製剤に関する競争
日本薬剤師会は、新販売制度に対する薬局の取り組みについての、サポート薬局の調査結果(速報値)を公表した。消費者への説明・情報提供を重視した取り組みをはじめ、第1類薬への関心が高まり、品揃えや販売高にもその成果が表れ
(カッコ内は前職) [医薬食品局] ◇審査管理課:課長補佐(安全対策課長補佐)美上憲一、審査調整官(総務課医薬情報室薬事情報専門官)花谷忠昭、医療機器審査管理室先端医療機器審査調整官(医療機器審
厚生労働省は、新型インフルエンザワクチン接種の基本方針を発表した。今年度内に国産2700万人、輸入5000万人の計7700万人分のワクチンを確保し、[1]医療従事者(約100万人)[2]妊婦と基礎疾患を有する者(約
日本薬剤師研修センター主催の研修会 ● 「病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する」-大腸がん-研修会開催のご案内 病態生理シリーズ研修会を再開いたしました。 詳細は下記ホームページをご確認下さい。 http:/
17~18日 パシフィコ横浜 片山 志郎 年会長(日本医科大学病院薬剤部長) 緩和医療・在宅・最新癌医療が柱‐認定制度スタートを受け保険薬局の関心も高まる 第3回日本緩和医療薬学会年会
厚生労働省医薬食品局は9月29日、医薬品・医療機器等安全性情報(第261号)を公表した。2005年10月~今年7月のスティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)と中毒性表皮壊死症(TEN)の副作用報告の集積状況や、選
医薬品医療機器総合機構は9月30日、健康被害救済制度に関する認知度調査の結果を公表した。それにより、名前を聞いたことがある程度まで含めると、同制度の認知率は、医療従事者で80・0%、一般国民で39・1%だったが、内
≪概 要≫ 平成21年6月から施行された一般用医薬品の新たな販売制度により、一般用医薬品は副作用のリスクによって分類され、分類に応じた情報提供、相談応需のあり方が定められた。 本書は、登録販売者の
ノバルティスファーマは、禁煙補助薬の「ニコチネル」シリーズから、新たな風味のガム製剤「ニコチネルフルーツ」(指定第2類医薬品)を発売した。昨年10月に発売された「ニコチネルミント」に加え、
喘息薬のアンメットニーズと将来の治療薬 1.現在の治療薬の課題 (1) 喘息患者の現状 WHOの報告では、世界の喘息患者は約3億人に上ると推定され、そのうち25万人が喘息のために死亡しています
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